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今年の夏、ある方から「なぜ、ブログを書くの?」と訊かれたことがあった。
またこうも訊かれた。「ブログって、個人の日記とどう違うの?」
返事に窮した。
あまり考えた事がなかった。
なぜだろう?なぜ私はブログを書くのだろう?
私のブログとは、私の日記なんだろうか?
自分がいいと思ったものを紹介したり、自分が体験したことをレポートしたりして、有益な情報発信をしたいと思うけれど、そうそう情報発信ばかりできない。単なる個人情報発信(日記)におちいりがちだ。
なぜブログを書くのか理由がみつからなかったので、そんなやる気のないものならやめたほうがよいかなと思った。
けど、今日、早川義夫さんの8/11の日記に、私が2007年2月に彼のうたを引用した短い記事がリンクされているのをみつけた。今まで全然気づかなかった。嬉しい。
「どこかで通じ合い、広がってゆく。」
そうだ、それはブログを書く理由のひとつかもしれない。
またこうも訊かれた。「ブログって、個人の日記とどう違うの?」
返事に窮した。
あまり考えた事がなかった。
なぜだろう?なぜ私はブログを書くのだろう?
私のブログとは、私の日記なんだろうか?
自分がいいと思ったものを紹介したり、自分が体験したことをレポートしたりして、有益な情報発信をしたいと思うけれど、そうそう情報発信ばかりできない。単なる個人情報発信(日記)におちいりがちだ。
なぜブログを書くのか理由がみつからなかったので、そんなやる気のないものならやめたほうがよいかなと思った。
けど、今日、早川義夫さんの8/11の日記に、私が2007年2月に彼のうたを引用した短い記事がリンクされているのをみつけた。今まで全然気づかなかった。嬉しい。
「どこかで通じ合い、広がってゆく。」
そうだ、それはブログを書く理由のひとつかもしれない。
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コメント
1. 無題
私の場合はっきり云えば歳のせいで寂しいからです。
広い世界の中で自分の住む社会はアコーディオンと僅かな違う種類の楽器を弾く音楽人たちが主で、一般人との付き合いは殆んど無い人生を送ってきました、私はフランスと日本にアコーディオン仲間が沢山いましたが、私くらいの年齢ともなりますと毎年の様に訃報に接します、だんだん周りの仲間が少なくなって同時に自分の住む社会が狭くなっていきます、これは寂しい事です、たまたま今朝永年のアコーディオン仲間の訃報が入りました、明日ご葬儀です。
友達や話し相手が少なくなってくると自分の存在も影が薄くなります、まして脊椎疲労骨折で五ヶ月も演奏活動を休止していると、人様から忘れられていく寂しさを紛らわすため、自分の掲示板やアコーディオン仲間のブログに書きまくり「未だオレは生きているぞ、忘れないで」と発信しているのです。
2. 無題
foohtaさんのところから来ました。
shihoです。
4月の発表会を見にいきましたので
marieさんの演奏も聞いてますヨ〜
柴崎教室は仲間が沢山いて、羨ましいなあ〜と思って、時々覗いておりました。
〆切があるわけでもないし、校正があるわけでもないし
書く自由も書かない自由もあって
意外な人が読んでいたりしてネ!
そんな曖昧さを楽しむのはいかがでしょう。
3. 無題
そうですよね、安静生活が長いとお辛いでしょうね。カブトガニさんのサイトにはたくさんの人が集まっていて人徳を感じます!
私は、最初はネットで新たな友達を作りたいと思い、知人には誰にも知らせずに内緒のブログをこっそりと始めたつもりだったのですが、いつの間にか公然のブログになってしまいました。アコーディオンのイベントなどで「ブログ書いてますよね」などと言い当てられたり。アコーディオン界って狭い!?
>shihoさん
こちらでははじめましてですがびたみんacco他いろいろなところでお見かけしています。あ、shihoさんのブログも拝見させていただいてます(^^)
発表会いらしてたんですね〜どうもありがとうございました。
意外な人が読んでるかも?と思うと楽しいですが、へんなこと書かないように気をつけないととドキドキしたりもしますね。超マイペースにぼちぼちやっていきます。
4. 無題
>なぜブログを書くのか
私もよく考えるんですが、結局結論はでません。(笑) 出ない方がいい様にも思います。
私は、誰に遠慮をする事もなく好きな事を書いています。(人を傷つけるような記事では困りますが)
自分のブログなんだからそれでいいように思いますよ。
5. 無題
先日からmarieらしい良いテーマだなぁと思いながら気になっていたのですが、纏まらないまま書いてみたいと思います。
これまでの発言者は提起者も含めてご自分もブログをなさっているというところが共通しているけれど、僕はブログはやりません。多分これからもやらないでしょう。
とは言え、特定の研究テーマのためのホームページを作ってメンバー制の掲示板を運営したことはあるけれど、書き込みが1対1の形になってしまい、メンバー間の相互コミュニケーションが期待できなかったため中止したことがあります。(複数の人が話し合っているときにはいろんな意見や考え方が出るのに、掲示板では書き込者と開設者とのやり取りだけで終わってしまい、いわゆる「横から口出し」が無かったので知恵が重ねられないという思いをしました。)
さて、ブログに戻って、一体ブログって何だろう?
web-log、つまりweb上で公開する日記のような物という説明は、あまり実感としてしっくり来ません。なぜなら不特定多数の他人の目に触れるような形で公開される日記なんて無いから。
近い物を敢えて探すと、特定の対象との交換日記、回り持ちで感想などを記録するサークル活動記録のような日誌・・・何れも全く違いますねぇ
何処が違うか。
先ず読んで貰うことが前提であり、不特定多数を対象としている点でしょうか。書く側もアクセス記録などから「誰も読んでくれていない」となったら全くつまらないと思いますし、「ブログ炎上」などという表現があるように、ちょっと問題があると蜂の巣を突いたような書き込みがあるといわれるのもブログの特徴でしょう。
こうしてみると、ブログは特殊な物ではなく、そこにはごく自然なコミュニケーションの手段として存在しているように見えます。誰れもが大勢の中で個性をもって生きている、その生きている証をweb上で発信している姿なのではないかという気がします。
発信者は、性善説に立脚しているように見える点や、良い形で自信を持って生きている点が共通しているように見えますが、僕がブログをやらないのは、あれこれ手を出して来たけれどもきちんと積み重ねることが出来なかった、ずぼらな本姓によるのだろうと思います。
更新が次々に進むときと停滞しがちなときとの違いって何だろうかというのも掘り下げてみる必要が有るように思いますが、これは実際にブログをなさっている立場からの証言に期待したいですね。
6. 無題
7. 無題
>田舎のアコ弾きさん
「結論は出ないほうがいい」。
そうかも!
どうしてブログやってるの?ってきかれたら、好きなことを好きに書いてるんです〜ですって言えばいいですよね。
>たしろさん
私っぽいテーマですか?さすがたしろさん、いつも論理的で鋭い考察に頭が下がります。「更新が次々に進むときと停滞しがちなときとの違い」私も知りたいです。それを知ったら次々に更新できるようになれそう。血液型論の好きな私ですが、基本的にA型のブロガーはこまめにきちんと更新するような気がします。O型ブロガーは熱しやすく冷めやすかったり、自分の気持ちに左右され更新に波があったりしがちですが、読者の反応が大きいと熱心に書く気がします。AB型とB型はまだよくわかりませんごめんなさい。
>parmerhuseさん
自分史作りですか。なるほど。記録になりますからそういう面もありますよねー。
私の祖母が岡山在住なので年に一回くらい行っていましたが、週末を利用して岡山まで行って帰ってくるのってすごく大変でしょう?parmerhuseさんはいつも日々を楽しく有意義に過ごしてらっしゃいますね!