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marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

"その他"カテゴリーの記事一覧

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  • 世界が狭かったことに感謝
    私の好きなものには共通項があまりないと思ってきました。しかも色々と手を広げすぎているためどれもモノになっておらず単発の趣味に過ぎないのです。
    しかしそれがなぜか最近それぞれリンクしてきたようなのです。
    たとえば、先日、アコーディオンのレッスンが終わって、Iさんとおしゃべりしていたら、私が最も傾倒していた演劇人や好きな劇団の事をご存知だったのでとても驚いたり、私の感銘を受けたとある演劇のワンシーンのモデル人物が実はいまフランス語を習っている先生だったことが判明したり、そのフランス語の先生の知り合いが私の友達の知り合いだったり。気になっていた映画を見に行ったら映画館の客入れで私の大好きな唄が流れていたり・・・。
    どれもとてつもなくマニアックなので、そうそう遭遇したり語れたりするはずはないのですが、思いがけないところでひょいっとつながったので本当に不思議です。
    なんだかまだまだありそうな予感がします。

    今までなんの脈絡もなく、ただ好きなものや関心のあるものに手をのばしてきて、手をのばしすぎてどれもものにならず単発でこんなんでいいのかと思っていたけれど、それはそれで悪くなかった、興味の世界はどこかでつながるものなんだなと思いました。
    何か今までの自分を肯定してもらったかのような気持ちでいっぱいです。へんな言い方だけど、世界が狭かったことに感謝します。
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  • 愛は伝染する@ゴールデン街劇場
    「発表会が終わったら、頑張った自分にごほうびを」という先生の言葉を真に受け、ごほうびに値するほど練習頑張ったかどうかは棚に上げ、さっそく自分にごほうびです。
    早川義夫&鈴木亜紀ライブ[愛は伝染する]に行ってきました。
    新宿ゴールデン街劇場です。

    ここは初めて行きましたが、音楽向きなのかちょっと?
    劇場というだけあって、芝居とかパフォーマンス向きかもしれません。客席はひなだんになっていて見やすいけれど、ピアノ弾き語りライブなのに、生ピアノじゃなくてデジピというのは痛いですね。今までのライブは皆、生ピアノだったので。。。
    そしてすし詰めのお客。通常キャパ40人のところを60人はいってるらしく、前後左右きっちきち。中盤には酸素が薄くなっていたような気もしました。

    でも、演奏が始まればそんなことも気になくなりました。

    なにしろ席が前からニ列め。ものすごい臨場感。

    早川さんのライブは四回めくらいですが、こんなに至近距離なのは初めてです。しかも以前は黒いグラサンをかけてらっしゃった記憶がありますが、今は色なしのめがねなので眼の表情がはっきりわかります。すごくにこやかに、愛おしい曲は愛おしい表情で唄ってるんですね。

    やはり新宿ということででしょうか、第一曲目は「風月堂」。早川さんと目が合ったような気がします♪しかも何度も。それも語りかけてくる目で。

    早川さんの曲はどれも好きなんですが、特に好きな「音楽」が聴けて嬉しかったです。この曲の歌詞は座右の銘にしたいくらい好きで、凹んだときはこの曲を聴いて元気をもらうようにしています。

    早川さんの演奏曲順はストーリー性というかテーマがある気がします。今回のテーマはなんだったのでしょうか。きいてみればよかった。

    私の印象としては、全体的に楽しい曲が多かったような。
    ミータンとかチャコとか、やさしい愛の唄はまさに、やさしい気持ちになれるのがいいね♪なごみました。

    「魚をねだるチャコ」・・・うん。犬ってねだりますよね。とてもかわいく。

    第一部鈴木亜紀さん、第二部早川さん、それぞれ一時間ずつくらいで、第三部はお二人の競演でした。一台のピアノを二人で弾く姿がほほえましくって。

    亜紀さんの曲を早川さんが唄ったりしたんですが、それはもう早川さんの曲にしかきこえなくてびっくり。強烈なアイデンティティ。

    中でも「いい娘だね」は、亜紀さんのJAZZYなオブリがすっごくお洒落に響いて、素敵なアレンジでした。楽しそうに男っぷりを披露する亜紀さんに対し、終始照れたような表情の早川さんがめろめろっぽくてかわいい☆

    大満足の二時間半でした♪

    懐かしいお友達に誘われ、終演後はゴールデン街のO2でちょっと一杯。
    (すごく久しぶりだったけれど、やっぱりゴールデン街っていいなぁと思います)

    店内では早川さんやスタッフの方々も飲んでて、話しかけたいな~と思いつつも、好きすぎて何を言ったらいいのかわからないので早川さん達の輪に入らずずっともじもじしてましたが、業を煮やしたお友達が帰り際に背中を押してくれて、念願の早川さんとお話しできました。

    そうしたらなんと
    「前から二列めに座ってたでしょ?」
    「あなたの顔をみて唄った」
    との嬉しいお言葉。

    目が合ったかもって思ってましたがまさかそこまでとは思わず大感激でした。

    前列が男性ばかりだったので前列で唯一の女性をみて唄ったというオチでしたが、女で良かったとはじめて思いました(笑)。

    亜紀さんのアンコール曲がすごく面白い曲だったんですが、どうやら客席で私はすごく笑ってたらしく、

    「亜紀ちゃんの曲であなたすごくニコニコしてきいてたから、なんだ~ぼくのファンじゃなくて亜紀ちゃんのファンなのねって思った」
    といわれちゃいました。

    え~、あれはすごく面白かったからで、早川さんのファンですと慌てて弁明しましたが、ステージ上のミュージシャンってこんなにもお客の様子をしっかり見てるんですね!

    発表会でどこ見たらいいのか困るので譜面台をずっと見ちゃおうかという素人にはとても新鮮なお話でした。

    これ、長すぎですね?ケータイで勢いで書いちゃった。


  • 個人情報保護しすぎ
    世の中、「個人情報保護」に過敏になりすぎていると思うのです。
    目線をいれた写真や顔にモザイクをいれた写真を掲載するくらいなら、その写真は掲載しなければいいと思うのです。
    私は目線をいれられるのも、目線をいれられた写真を目にするのも嫌いです。みんなは気にならないのかしら?

    ネットに実名と住所と顔がセットで曝されてはさすがにまずいでしょうが、ちょこっと顔だけがでたからって問題ないと思うのです。

    その点、早川さんのサイトの写真はどれも見ていて本当に気持ちが良いです。犬も人も良い表情をしている。アングルとか写真のテクニックとかじゃなくて、写真も撮る人と撮られる人の「こころ」が大事なんだと思うのです。
    この被写体とは、普段から仲の良い気心の知れた間柄なのかもしれないし、撮る人が初対面の関係でも冗談か何かで新鮮な表情を引き出す達人なのかもしれない。いずれにせよ、「こころ」を感じる一瞬の写真。

    ネットに顔の写真が出たからって誰もとって食わないよ。私たちはあなたの個人情報を知りたいのじゃなくてあなたのこころをみたいだけなんだもの。

    個人情報を厳重に保護しないといけない世界って、さみしいです。
  • なぜブログを書くのか
    今年の夏、ある方から「なぜ、ブログを書くの?」と訊かれたことがあった。
    またこうも訊かれた。「ブログって、個人の日記とどう違うの?」
    返事に窮した。
    あまり考えた事がなかった。

    なぜだろう?なぜ私はブログを書くのだろう?
    私のブログとは、私の日記なんだろうか?

    自分がいいと思ったものを紹介したり、自分が体験したことをレポートしたりして、有益な情報発信をしたいと思うけれど、そうそう情報発信ばかりできない。単なる個人情報発信(日記)におちいりがちだ。

    なぜブログを書くのか理由がみつからなかったので、そんなやる気のないものならやめたほうがよいかなと思った。

    けど、今日、早川義夫さんの8/11の日記に、私が2007年2月に彼のうたを引用した短い記事がリンクされているのをみつけた。今まで全然気づかなかった。嬉しい。

    「どこかで通じ合い、広がってゆく。」

    そうだ、それはブログを書く理由のひとつかもしれない。
  • 真夏の夜のフラメンコ
    hibiya日比谷野外音楽堂で行われた「小松原庸子スペイン舞踊団 真夏の夜のフラメンコ」を縁あって見た。

    生のフラメンコを見るのはこれで二回目。初めて見たのは小学生のときで、そのときも同舞踊団だったけれど、実はそのときはあまりフラメンコの良さがよくわからなかった。

    それから約20年経過し、今日見たフラメンコの印象は全然違った。とても良かった。
    とても舞台に近い良い席だったこともあるだろうし、暑さも風もドラマチックに盛り上げてくれる野外ステージだったということもあるだろうが(前回見たのはホールだった)。

    それにしてもなんて生命力を感じさせる踊りなんだろう。

    なんといっても女性が凛として美しい。男性ももちろん凛として美しいのだけれど、女性が圧倒的に逞しい。男性にリフトされ、男性にサポートされてフィニッシュポーズを笑顔で決めるクラシックバレエとは全く違う。どこか影があって、苦悩の表情が似合って、簡単に笑顔を振りまかない女性。緊張感のある距離。物語性のあるしぐさ。自立した美しさ。
    踊り手たちはクラシックバレリーナのように決してガリガリなわけではなく、女性的な肉付きで魅せる背中をしていて、人間の美しさって、年齢的な若さとかきれいな顔だとかモデルのようなスタイルだとかよりも、芯から香る色気やほとばしるような存在感のほうなのだといっている気がする。

    アンダルシアの歌手の歌声、手やカスタネットによるパーカッション、フラメンコギターの臨場感あふれる情熱的な生演奏も素晴らしかった。

    開演前の客席でフラメンコギター3台とアコーディオン1台による楽団の生演奏があったのもとても良かった。入場したら「群衆」を演奏していてとても嬉しかった。

    今日は良いものを見た。元気をもらった。スペインもいいなあ。
  • ゴールデンエッグ
    一度、CATVでたまたま見かけて以来忘れられない、なんともいえない独特なユーモアのあるショートアニメ。ゴールデンエッグ。

    Youtubeでひそかな人気を呼んでいるらしい。
    たくさん話があるようだが、中でも私のお気に入りをご紹介。
    リンク先が削除されないうちにどうぞ。

    ナターリアの部屋
    http://jp.youtube.com/watch?v=JgmKAndalNk
    音楽番組にちょっとシャイ(?)なミュージシャンが登場。終わったかと思うとまた始まるところが好き。

    フランス語の家庭教師
    http://jp.youtube.com/watch?v=pqmEu8kDAb4
    フランス語の家庭教師2
    http://jp.youtube.com/watch?v=uho36ITRle0
    先生のうさんくさいところがイイ!

    英語字幕はいっているけど、これは日本のアニメ。
    いんちきフランス語レッスンのうさんくささ(その面白さ)、日本人以外には伝わらなそう。
  • ミラノスカラ座バレエ団「ドンキホーテ」
    Kバレエのドンキホーテをキャンセルしたので(スターダンサーが代役になったとしても、バレエでは普通は予約後のキャンセルはあり得ない。今回熊哲の怪我降板でお客のキャンセルを受諾したKバレエは非常に良心的だと思う。)そのかわりに

    ドンキホーテ

    現在来日中のミラノスカラ座バレエ団の「ドンキホーテ」を観に行った。
    上野水香が客演するから。上野水香は、今現在、Shall we danseで有名な草刈民代以上にテレビやマスコミ露出が多いので意外と知っている人も多いのでは?そして彼女は私の大好きなバレリーナの一人。

    ミラノスカラ座はオペラは有名だけれどバレエの世界では最近急上昇してきたバレエ団らしい。初めてみたのだけれど、なんというか実にイタリアっぽい。よくいえばダンサーがのびのびと、ナチュラルな演技力があって活気がある感じ。悪くいえば、個人主義的で群舞なんかもバラバラで揃っていない(揃えようという気もたぶんない)。手や足や角度や間の取り方など、各人があわせることよりも「自分が一番気持ちよく美しく踊る」ことを重視しているという感じ。
    でも白鳥の湖やジゼルなら一糸乱れぬ群舞が必須だけど、今回のようないきのいい庶民たちのにぎやかな踊りなら、揃ってなくても個性的で悪くない。
    書き割りとは思えないような立体感があって、色使いの美しい舞台美術でさすがイタリアだった。衣裳もふんだんに色味の違う「赤」が使われていて美しく、さすがだった。
    主役の二人は初々しいというか、なんかまだしっくりきていない感じだった。二人で一緒に踊っているときよりも、それぞれのソロを踊っているときのほうが明らかに生き生きとしている感じがした。今回「年下の彼氏」みたいな組み合わせだったけど上野水香には頼れる年上のおにいさまのほうが合うのでは。そうしたらキトリの踊りの中に彼女の小悪魔っぽさが出たのでは。
    そうはいっても上野水香のバランスは美しく、しなって高くのびる足に今回も目を奪われた。相手の足を踏む等、キトリのコミカルな演技も楽しめた。

    お相手のサラファーノフのジャンプはとてもやわらかく、全身バネというのはまさにこういうことを言うのだと思った。

    男性が女性の支え役になりがちなクラシックバレエの中で珍しく男性ダンサーの見せ場が多いドンキホーテは魅力的な作品だ。しあわせなひとときを過ごした。
  • さよなら神宮前
    bdg
    今日で、神宮前オフィスともさようなら。
    「退職」とか「転勤」とか「部署異動」とかではなく、
    部署全体がまるまる池袋へ引っ越し。

    もともとうちの部署は池袋オフィスだったが、三年前、なぜか神宮前オフィスに移転が決まった。

    そのころ私は、はっきり言ってあまり神宮前オフィスが好きではなかった。
    周りはブティックばかりで、手頃な価格で美味しいものを出す食べ物屋やカフェが極端に少ない。特に、品揃え豊富な書店がオフィス近辺にないというのが個人的には一番ダメな点だった。洋服を買い物にくる人のためのおしゃれな街。それだけの街。働きにきている私たちとウインドウショッピングを楽しみながら歩いている人達とは明らかに歩くペースが違う。狭い道(このへんの道はたいてい狭い)を横一列になってとろとろと歩く若い子二人組や三人組にいらいらすることも多かった。

    しかし最近では、神宮前もそう悪くないと思い始めていた。渋谷まで歩けばタワレコもあるしHMVもあるしTSUTAYAもある。書店は品揃えはいまいちだけど明治通り沿いの文教堂があるし。チェコ料理のカフェanoとか、ちょっと歩くけど青山のFairyとか、最近ではエムインフランスとか、お昼休みをフルにつかって、私の趣味を満足させる場所に行くことができた。

    (そういえば、渋谷の電力館は、つねにアコーディオンのミュゼット曲が流れていていつも気になっていた。電力館にはアコーディオン好きなスタッフがいるんだろうか? 電力館とアコーディオンのつながりをいつかつきとめたいものだと思っていたが果たせなかったのは残念だ。)

    この三年間、終電間近の日だったり、終電逃した日だったり、会社が心底いやになった日だったり、いろいろあったけれど、そんな神宮前オフィスとも今日でお別れ。
    私はオシャレな服を買いに行かないひとなので、たぶん私用で神宮前に行くことはもうないだろう。さようなら神宮前。来週からは三年ぶりに池袋。

    (では、巨大で品揃えの豊富なジュンク堂書店が至近にある池袋オフィスが好きかと問われると実はそうでもない。私が最も好きなのは神保町の古書街。神保町にオフィス移転してくれれば良かったのに。)
  • FromPu
    またアコーディオンとは無関係のネタ。

    PCのフォルダ掃除をしていたら、今から約10年近く前に作ってたHPの残骸を発見した。若気の至り満載で面白いのでupしてみた。

    これを作ったのは学生やりつつ芝居やりつつアルバイトを転々としていた時期。モラトリアムだなあ。

    「会社に就職(事務系サラリーマン)=夢の挫折」と強く思い込んでいた。
    あのころは青かった。


    その後、縁あって7年以上も占いビジネスの会社でオフィスワークしている。ずっと「好きでもない占いの仕事をやっている」と思いつつ働いているけれど、学生のときにこんなの作っている私は、適性皆無ではないのかもしれない。

    自分にあったアルバイトを探す占い
    FromPu(フロムプー)
    http://www.wallstone.sakura.ne.jp/FromP/from.html
  • がんばれクマテツ
    アコーディオンネタでもフランスネタでもないが、本日とてもショックだったニュース。
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     バレエダンサーの熊川哲也さん(35)が、全国ツアーの「海賊」公演中に右ひざの靱帯(じんたい)を損傷するけがをしていたことが17日、分かった。
     公演を主催するTBSによると、15日の札幌公演中、ジャンプ後の着地でけがをした。熊川さんは降板し、代役を立てるという。
    ----------------------------------------------
    靭帯損傷・・・輦
    その公演を観た人のブログなどによると、熊川さんはジャンプの着地で倒れ、脇にいたダンサーの肩を借りてケンケン状態で舞台袖へはけていったらしい。

    人並みはずれたジャンプ。きれのある踊り。
    そして日本人ダンサーにはめずらしいスターオーラ。

    kballet
    彼のKバレエはチケット代が安くないので今まで行ったことがなかったが、クマテツ18番の「ドンキホーテのバジル」が観たくて、昨日、7月の「ドンキホーテ」公演のチケットを予約したばかりだった。

    7月の「ドンキホーテ」までになおるだろうか。
    しかし、靭帯損傷といえばダンサー生命すら左右する大けが。
    場所が場所だけに、さすがに2か月で復帰は難しいだろうなあ。バジルはジャンプも激しそうだし、けが直後の踊りには向いてなさそう。

    7月を楽しみにしていたので非常に残念。

    だけど、さ来月の「ドンキホーテ」を力をセーブしつつ無理に踊ってくれるクマテツよりも、けがをしっかりなおしてオーラのあるダンサーとして長く長く踊り続けるクマテツのほうが嬉しい。早くけががよくなりますように。完全復活できますように。
  • 美しいものを美しいと思う心
    いつだったか、公園で一生懸命アコーディオンを練習していて一休憩した時、隣のベンチに座った初老の男性に声をかけられました。

    「(あなたの後ろに咲いている)花がきれいですね」

    そう言われて振り向くと、花壇に真っ赤な花が見事に咲きほこっていました。男性はカメラを趣味にされている方らしく、美しい花だけでなく様々な風景にカメラを向けていました。

    私は非常に恥じました。
    いくら「気兼ねなく練習できる貴重な場所と時間」であっても、美しいものに背を向けて全く気づかずに一心不乱に練習してしまうのは恥ずかしいことです。

    アコーディオンはもちろん最優先の大切なものですが、それだけになってしまってはいけない。

    早川義夫さんの歌は心にしみます。

    ------------------------
    歌を歌うのが
    歌だとは限らない

    感動する心が
    音楽なんだ
    (早川義夫『音楽』より)
    ------------------------

    早川さんといえば「サルビアの花」のヒットなど、伝説のロックバンドJACKSで有名な方ですが、今の早川さんの音楽はそれ以上に素晴らしいと思います。
    早川さんを教えてくれたのは、高校時代からの大事な友人(20代の頃に愛した音楽は全て彼から教わった)で、何回かライブに一緒に行きました。
    南青山MANDALAのライブで、ふと横を見ると、いつもクールでポーカーフェースな友人の頬を涙が流れていました。衝撃的でした。早川さんが「父さんへの手紙」を歌い終わったあたりでした。
    私も「父さんへの手紙」は大好きな曲だし素晴らしい演奏でじんとしていたけれど、私は泣けなかったのです。とても心に響いていたけれど、いま声をあげずに目をうるませているこの尊敬すべき友人ほどには、私には感動する心が育っていないのだと思ったのでした。感動する心が足りないのだとかなしく思ったのでした。早川さんの話を一緒にできるのは、今はもう連絡がとれないこの友人だけなので、私は今ひとりで聴くのみですが、また彼と一緒に早川さんの歌をききたいものです。
  • Cookie機能追加
    〜おしらせ〜

    seesaaブログにはコメントのcookie機能(一度コメントするとその際の情報を記憶させることができる機能)がないのが不満でしたが、このたびJava scriptを用いたカスタマイズ方法を公開しているブログを発見しましたので、それを参照してカスタマイズしてみました。

    コメントしていただくと、次回からは、名前やメールアドレス、URLなどをその都度入力する必要がなくなります〜。(Java scriptをオフにしている場合を除く)

    (ほかのブログではcookie機能は標準搭載ですが)

    これであとコメントの編集もできるようになれば言うことなしなのですが…。
    そういった機能面からいうと、現時点の無料レンタルブログサービスの中ではFC2が一番多機能のような気がしますねぇ。
  • テルーの歌
    原作を読んだ事もないし、映画もまだ見ていないし(7月29日ロードショー)、ジブリファンというわけでもないのだけれど、予告CMなどで耳にして、音楽がとても気になっていた。

    スタジオジブリの最新作「ゲド戦記」挿入歌、「テルーの歌」。
    ジブリの音楽=久石譲というイメージがあるけれど、この曲はちょっと雰囲気が違うなと思って検索してみたら、作曲は谷山浩子! それを知ったら映画まで待てず、アルバムを買ってしまった。
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    ゲド戦記歌集
    gedo.jpg
    1. 数え唄
    2. 竜
    3. 黄昏
    4. 別の人
    5. 旅人
    6. ナナカマド
    7. 空の終点
    8. 春の夜に
    9. テルーの唄
    10. 時の歌
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    言葉を大事にしたシンプルなメロディを手嶌葵が飾らずに素朴に歌っている。それを必要最低限のアコースティックな伴奏で聴かせているのがまた良い。
    「明るい曲」ではないが暗い曲ではなく、不思議なあたたかさがある。
    新曲なのに、懐かしさを感じる。日本のメロディを感じる。

    日本人は感覚的に西洋のリズムをつかみにくいかもしれないが、そのかわり、日本人にはこんなやさしい美しいメロディがある!

    歌詞は、萩原朔太郎の「こころ」に着想を得て生まれたらしい。
    これも公式サイトに載っていたのだけれど、この、もとになった「こころ」という詩がまた美しくせつない詩。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     「こころ」
              (萩原朔太郎)

    こころをばなににたとへん
    こころはあぢさゐの花
    ももいろに咲く日はあれど
    うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。

    こころはまた夕闇の園生のふきあげ
    音なき音のあゆむひびきに
    こころはひとつによりて悲しめども
    かなしめどもあるかひなしや
    ああこのこころをばなににたとへん。

    こころは二人の旅びと
    されど道づれのたえて物言ふことなければ
    わがこころはいつもかくさびしきなり。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ★「テルーの歌」はゲド戦記公式サイトトップページ(FLASH)で聴くことができます。歌詞も掲載されています。
  • パリの屋根の下

    sous_les_toits_de_paris.jpg

    パリの屋根の下DVD


    なんと500円!

    「パリの屋根の下」は曲は知っていたものの映画は初めて見た。
    サイレントの長所をうまく取り入れてあって、見るものの「想像力」をかきたてるつくり。
    「パリの屋根の下」のメロディを登場人物達がこれでもかというくらい口々にリフレインすることもあって、映画を見終わった後もしばらくこのメロディが頭から離れない。

    ただ、どうも私にはポーラが「かわいらしさを武器にして男を渡り歩くしたたかな女」に思えてしまって…アルベールの失恋にあまり同情できなかった。
  • 日経新聞「私の履歴書」遠藤実氏
    今月の日経新聞「私の履歴書」が面白い。最近、私の朝一番の楽しみになっている。

    「私の履歴書」は、現在名を成している各界の有名人・著名人が生い立ちから現在までを振り返る自伝コラムシリーズで、今月は作曲家・遠藤実氏が書いている。演歌に詳しくない私ははじめ「ふーん」という感じだった。しかし連載が始まると、これが面白いのなんのって!

    このコーナー、幼少期は貧乏で苦労をなめてようやく成功をつかんだという話が多いが、遠藤実氏の描く貧しさは、その比ではない。私が最近読んだ中でもピカイチの並外れた赤貧ぶり。

    たとえば、最近はこんな感じ。
    ------------------------
    歌手を夢見て上京してきたものの貧乏生活がつづき、ようやく流しの仕事を得る。
    一緒に組んでいた流しのアコーディオン弾きと仲良くなり、部屋に住まわせてもらう。

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    (6月13日掲載=流しのアコーディオン弾きとの写真)

    流しでお客さんには喜んでもらえても、レコード会社のオーディションでは「身なりが汚い(貧しい)」というような理由でおとされつづけ…、ようやくツテで紹介してもらえる話がきたと思ったら、今度は大切なギターがなくなっている。
    ギターは、家賃を滞納していたために、腹にすえかねた家主が質に持って行ってしまっていた!
    しかし、ギターがどうしても必要なのに、質草を出すお金はない。
    困ったあげく、土手でギターをつまびく青年を見つけ、全く見知らぬ人なのに、思わず「ギターをかしてください」と必死に頼み込む…。
    ------------------------

    読んでいると、それにくらべ、自分はなんて恵まれているんだろうと思うし、自分にはなんて“情熱”や“努力”が足りないんだろうと思う。
    「ウン十万の楽器が欲しいけどお金がな〜い。ビンボー。お金持ちはいいよなあ〜」とか、軽々しく不平不満を抱いてちゃだめだ。
  • Le Train de 10h03
    NHKラジオのフランス語講座を聴いている。
    本当に聴いているだけ。

    そのオープニングのテーマ曲が、アンニュイででも重くなくて、かわいらしさもあって切ない、耳に残るメロディで、4月から妙に気になっていた。
    アコーディオンでもミュゼットでもないのだけれど、気になっていた。

    NHKへの問い合わせが多かったのだろうか、6月号のテキストの「ひろば」欄に、曲名、アーティスト名、レーベルが書いてあった。

    040506.jpg

    シンガーはOrlane Paquinで、この曲のタイトルは「Le Train de 10h03」。

    インターネットは便利だ。アーティスト名とタイトル、それさえわかればすぐにみつかる。

    この曲は1969年発売の同名シングルに収録されているらしい。
    しかしこのシングルはもう廃盤のようなので、入手可能なオムニバスアルバム、『Dou Da Dou』というフレンチポップCDを購入した。

    ※それはこんな曲(試聴)です。

    日本語対訳歌詞カードはもちろんのこと、フランス語の歌詞カードのようなものも入っていない。
    これってどんな歌なのだろう?
    「Le Train de 10h03」って、10:03発の列車ということだろうか?
  • おすすめのマッサージ店
    今までに行ったマッサージ店の中でベスト。
    なんていったって、ここはもみかえしがゼロ!

    ここは、あたたかいウオーターマットの上に寝るので、マッサージの前からぽかぽかしていい気持ち。 しかも、マッサージをしてもらうときは普通うつぶせが多いけれど、ここは最初から最後まであおむけ。

    ここ数日わたしの頭のまわりをどよーんと重くしていた頭痛が、30分のマッサージですうっと消えた。

    原宿近辺で疲れた時には、是非行ってみてください。おすすめです。
    http://www.aquadrop.net/
  • 勤務中にブログ書き込み
    こんな記事を見つけました。

    やっぱり勤務中にブログ更新とか巡回してコメントとかするのはまずいですよねぇ、給料もらっているわけですからねぇ、まずいですよねぇ。

    -----------------------------------------
    <愛媛県>勤務中にブログ書き込み、職員を懲戒処分

    愛媛県は5日、勤務時間中に職場の公用パソコンを使い自分のブログ(日記風ホームページ)に書き込みなどをしていた県西条地方局勤務の40歳代の男性係長級職員を、職務専念義務違反で戒告の懲戒処分=5月29日付=にしたと発表した。
     県人事課によると、職員は昨年11月16日〜今年4月11日、趣味で開いているアウトドア情報交換などのブログを61回更新したほか、コメント作成やリンク先への書き込みを重ねていた。県はこれらに費やした約28時間を欠勤扱いにし、給与や勤勉手当約7万5000円を返還させる。県は公用パソコンの私的利用を内規で禁止している。同課によると、都道府県職員が勤務時間中のブログ書き込みで懲戒処分を受けたのは初めて。【古谷秀綱、津久井達】(毎日新聞)
    -----------------------------------------

    …言葉の一つ一つが背中に突き刺さるようです。

    職場で席替えがあり、背後に上司が座るようになり、私のブログ生活も命がけです。あ、嘘です嘘です。私は職場で私用ネットなんて一切〜(略)
  • 気分屋的更新ですみません
    われながら気分屋だなあと思う。
    いつだったか「毎日何か書く」とか目標にしたこともあったけれど、やはりだめだ、私には「毎日」ということができない。
    学生のときはどうして毎日日記を書いたり、毎日NHKのラジオ講座を規則的に聴いたりできていたのだろう? 不思議でならない。学生時分の私と社会人になってからの私は別人格なのか?

    何があったというわけでもないが、ここ2週間くらい、言語脳のストライキにあっていた。会社のビジネスメールはちゃちゃちゃと打てても、個人的な文章とかメールとなると全然言葉が出てこない。書くネタに困っていたわけではないのに日記とかブログとか、メールへの返事とか、全て滞りまくり。

    で、何があったというわけでもないが、言語脳のストライキが終わったようなので、またぼちぼち再開。

    読んでくださっている皆様、更新にムラがありすぎでごめんなさい。
  • チェブラーシカ
    cheburashka.jpg

    「チェブラーシカ」のDVDを借りて来て見た。
    数年前から気になってはいたものの、「かわいいけど子供向け作品なんでしょ」と思って、一度も見た事はなかったが、子供用などと思わずにもっと早く見てみれば良かった。

    「チェブラーシカ」は1969年製作のロシアの人形アニメーション。子グマにも子ざるにもみえる謎のいきものチェブラーシカと親友のわにのゲーナ(アコーディオン弾き!)が、友達作りの家や広場を作ったり、旅をしたりするお話。一見、NHK教育あたりでやっている人形劇風だけれど、独特の空気があってひきこまれる。子供向けのものなんだろうけど、おとなが見ても楽しめる、いやむしろおとなが見たほうが楽しめるかもしれない。性善説というか、キャラクターがみんな心やさしい。
    (メインキャラにシャパクリャクという意地悪やいたずらばかりするおばあさんがいてゲーナに結構ひどいことをするのだけれど、ゲーナはそれを怒ったり仕返ししたりしない。おばあさんが根っからの悪人で意地悪をしているのでなく、人恋しくてさみしくてかまってほしくていたずらしてしまう人だからなのかもしれない。おばあさんは悪いことをしてもこらしめられたりしなけれど、最終的には自発的に反省して改心したり謝ったりする)
    ああ、人っていいなと思うので、心がすさんでいるときに見るとおすすめ。

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    「チェブラーシカ」というタイトルだけれど、活躍度からいえば、わにのゲ−ナがダントツだ。心やさしく正義感があり、歌ごころのあるアコーディオン弾き。うれしいとき、さみしいとき、かなしいとき、ゲーナはアコーディオンを弾いて歌う。うんうん、アコーディオンってこういう楽器だよねと思う。

    ゲーナの弾き語る歌でもあり、全編のBGMとして幾度もかかる曲でもある「わにのゲーナの曲」「空色の客車」の、やさしく、どこか哀しい美しいメロディがとても印象的。
  • 「ピンクフロイドバレエ」を観た
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    昼、新大久保でアコーディオンのレッスンの後、四谷でWebサイト構築の打ち合わせに参加した後、夜は東京国際フォーラムで牧阿佐美バレエ団のピンクフロイドバレエを観た。
    久しぶりに中身の濃い土曜日。
  • 1日は映画の日・・・「クレールの刺繍」を観た
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    アコーディオンレッスンの帰り、なんとなく、このまま家に帰るのがもったいないような気がした。