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marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

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フレーズの途中から弾き始める練習
土曜日はアコーディオンのレッスンでした。
だいぶ迫ってきたので、「じゃあ本番だと思って、(次のレッスンの)○さんにもきいてもらいましょう」と、レッスンの前後の人同士でお互いの演奏を聴きあいました。

IさんもHさんもすてきに仕上がってきてます〜、
私だけがエンジンかかってない感じ。。
私の場合、途中まではまあまあ気持ち良く弾いていても、間違ったりするとそこから集中がぷつりと切れて復活できなくなるのが問題です。ノーミスで集中切らせない演奏ができればまだいいのですが、たいてい後半がぼろぼろに。

で、そんなミスタッチ&集中とぎれ魔の私に、先生が教えてくださった練習法。
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(初級編)
楽譜を開いて、目をつぶって、えい!と適当な場所をひとさし指で指す。その小節から、すぐに弾き始める。

(上級編)
どこの小節からでも弾き始められるようになったら、今度はさらに厳密に、ひとさし指がさしている音符から弾き始める。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これ、かなりやりがいのある練習です。
フレーズの途中からだとまったく別の曲に挑戦してるみたい。
「あれ、ここってどんな指だったっけ?」
覚えたつもり、弾けるつもりになっていただけなんだとわかります。

どこからでも弾けるようになれば、万一、1つの音をミスしたとしても2つめの音から復帰できるらしいです。
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コメント

1. 私はコンピュータの助けで楽譜に慣れた

おはようございます。今日は、敬老会のお手伝いです。町内会の仕事も楽しいです。さて、楽譜への抵抗感って誰にでもありますよね。私もこれで一時期オルガンからピアノへの移行を断念しました。今は、コンピュータミュージックのおかげで抵抗感はなくなりました。今やりたいことはMIDIアコーディオンで弾いた音符をコンピュータに記憶させ、音符と音で記録していくこと。こうやって腕を上げたいなぁ。ミスをしたところを確認、手で一つ一つ原譜と照らし合わせて弾きなおす、楽しくなります。

Re:私はコンピュータの助けで楽譜に慣れた

こんにちは、町内会のお仕事ご苦労様です。
PCを活用されてるんですね。そういう方法も良いですね!

私は今年(発表会が終わったら)やりたいことのひとつに、「好きなCDを耳コピして採譜する」ということがあります。耳コピのセンスがないのがつらいところですが。