忍者ブログ

marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

パリ・ミュゼット・クリスマス、行ってきました
パリ・ミュゼット・クリスマス、行ってきました。

前から5列めの良い席だったので、コランさんの指さばきからちょっとした視線の動きまでバッチリ見ることができました。

でも、アコーディオンの演奏を聴きに行くと、最初は指さばきをチェックしたりするんですが、すぐに音楽にうっとりしてしまって、指をみるのは忘れちゃうんですよね私。(非研究熱心?)
なので、ターボの指さばきというよりも、コランさんのおちゃめな笑顔ばかりが印象に残ってます。

曲目は、発売されたCD「フレンチ・カフェ・ミュージック〜パリ・ミュゼット〜」に収録されている曲が基本で、その他にコランさんのオリジナル曲、ドミニックさんのオリジナル曲、そして、クリスマスということで「ホワイトクリスマス」、日本のファンへのサービス(?)で「上を向いて歩こう」などなどでした。

コランさんは速弾きのテクニックで有名な方ですが、それだけでなくゆっくりとバラードを奏でるときの音の優しい色っぽさが私は本当に好きです。

クレール・エルジエールさんは若手歌手らしいのですが、すごく貫禄があって、芯の強いフランス女というイメージでした。ドミニクさんの甘い声とのデュオでは特にそう思いました。

ゲストの中山うりさんは初めて聴いたんですが、すごく心地よい声。心をおだやかにするアルファ波が出ていそう。うりさんのオリジナル曲はどことなく和風なメロディでこれまた心地よかった。

フランス語のMCも去年よりは少〜しだけ聞き取れる部分が増えたかも?
(一年経ってもあまり変わっていない私のエクテ)

残念だったのは、終演後、出演者に会えなかったことです。
去年は終演後にコランさんに会えて、ご挨拶してビズしてもらって一緒に写真撮ってもらったので、今年も期待していたのですが、今年は終演後、出演者の方には会えませんでした。
(去年コランさんとお話できたのも、あれはカブトガニさんが一緒だったので恩恵にあずかれたんですね)
コランさんにフランス語で伝えようと思って、台詞のあんちょこを用意して臨んでいたんですが、残念でした^^;

ライブ会場ではカメラも禁止なので、会場の入り口に貼ってあったポスターだけ撮って帰りました。

入り口に貼ってあったポスター


Data:
フレンチ・カフェ・ミュージック
〜パリ・ミュゼット・クリスマス〜

会場:渋谷クラブクアトロ
公演日:2007年 12月 24日(月・祝)
 昼の部---13:00開場/14:00開演

●ダニエル・コラン(Daniel Colin)/アコーディオン
●ドミニック・クラヴィク(Dominique Cravic)/ギター
●クレール・エルジエール(Claire Elziere)/歌
●ゲスト 中山うり)/うた、アコーディオン
PR

コメント