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marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

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Comme ci comme ça
発表会で独奏するのはComme ci comme ça(コムシ コムサ)というミュゼットワルツです。

さっそく意味を調べてみると、フランス語の辞書には「まあまあ」「ぼちぼち」といった表記が。

えっ、「まあまあ」?

日曜日の遊園地のメリーゴーランドのような、健康的に明るいイメージの曲なのに!?

何かもっと他に意味があるのかしらん?
そう思ってフランス語の先生にきいても、パリ在住の友人にきいても、かえってくる答えはやっぱり「まあまあ」。

ネットで「コムシコムサ」と検索してみたら、ビストロとリラックスウエアブランドがヒットしてきました。

ビストロ。リラックス。。。

ん~、意訳ですが、気さくにリラックスして楽しめる曲といったところでしょうか。

緊張しすぎず、ゆるみすぎず、「まあまあ」の余裕をもって演奏できればと思っています。
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コメント

1. Comme ci Comme ça

フランス人がComme ci Comme ça と云う時のゼスチアはちょつと肩をすくめ、右手を腰の辺りで下に向けて開き、左右にひらひらと揺らします。

「もうかりまっか? ça va? 」「ぼちぼちでんなぁ、、Comme ci comme ça」

「どんな風に、?」「こんな風、、comme ça」

Re:Comme ci Comme ça

おお。身振りも入ればバッチリですね。
でも、発表会っぽくないですねやっぱり^^;