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marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

"Accordion"カテゴリーの記事一覧

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  • 大道芸@ぽっぽ町田
    たまたま、「ぽっぽ町田」(そういう建物です)の前を通りがかったら、ちょうどヘブンアーティストによる何かが始まるところだった。

    黒いコートに革の茶色いトランクを下げた、ウサギ頭のひと。
    不思議の国のアリスのウサギのようなメルヘンな雰囲気。
    パントマイムらしい。観客いじりを始めた。観客の一人と一緒に踊ったりしている。

    しかし、メルヘンでは片付けられない何かがある。
    何か面白いことが始まりそう…そんな何か。

    思わず足をとめて見ていたら、そう感じた人が多かったらしく、見物人はどんどん増えていった。

    ハト時計の音。

    ウサギは黒いコートを脱いだ。ふんわりした白いワンピース。
    そして紳士の顔のついたハンガーにコートをかけ、その紳士とダンスを踊り始めた。

    言葉がない分、見ているうちに、ふたりが交わしているであろう会話を脳内アフレコしてしまう。

    一曲終わり、トランクの影に顔を隠したウサギ。
    ウサギ頭と白いワンピースの下からあらわれたのは、黒のコルセット風キャミソールに紫の超ミニのパニエスカートをあわせたコケティッシュな女性。
    「キャバレー」の曲にあわせて、コートと踊る踊る。
    メルヘンな世界から、一気にヨーロッパの大衆酒場。

    「すごい。一人で踊ってるように全然見えない〜」と私の後ろで感想がもれていた。
    そういったパントマイム的な技術やダンスももちろん素敵なのだが、かもしだす雰囲気に「古き良き時代のヨーロッパの大衆文化」のような匂いがあるところがよかった。

    時間にして数十分だったが、ストーリー仕立てになっていて、ちょっとしたお芝居をみたかのような気持ちになった。

    彼女の名前はバーバラ村田。イギリスでマイムを学び、大道芸のコンテストで優勝したりしている人らしい。
    私好みなパフォーマンスだった。他の出し物も見てみたいと思わせる魅力がある。
    街歩きをしていてこういう出会いがあると嬉しくなる。


    20070630←終了後、再びウサギになって投げ銭を集めてるところ。ケイタイのカメラでは小さくて何が何だかわからない。



    さて、大道芸で活躍するアコーディオン弾きといえば、私の大好きなアコる・デ・ノンノン。
    今どうしているのかなとノンノンのブログをのぞいたら、南フランスのアビニヨンでアコ演奏修行中のようで。

    いつもニコニコ明るく演奏しているかわいいノンノンだけど、いろいろ挑戦をしているし、いろいろ考えている。
    普段使いの言葉で素直につづられているだけに、読んでいて響く言葉が多い。
    私ももっといろいろ挑戦し、いろいろ考えるべきだ。
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  • アコーディオン柄グッズ@100円ショップ
    みんな大好き(?)100円ショップ。もちろん私も大好き。
    町田には国内最大級のダイソー(売り場面積2000坪)がある。はっきり言ってここに行けばなんでも100円で調達できる。なにしろ5階建て100円ショップなのだから。

    そんなダイソーで、アコーディオンイラストをハッケーーン。
    disneycatmarie
    ディズニーのMarieのなべしき。

    私は東京に住む女子にしては珍しく(驚くべきことに東京在住の女子の「一年に一度以上ディズニーランドに行く」率は高い)Disneyに詳しくない。というかDisneyのキャラってどれもかわいいと思えないので位置的にはむしろアンチに近いかも。そんな私もアコーディオンが描かれてると弱い。しかもMarieちゃんだしね。

    Marieって音楽好きな猫なのかな? フランスに住む猫らしい。
  • Tシャツが届いた!
    先日UPSOLDで注文したオリジナルTシャツが届いた。注文から10日で納品されたということになる。

    で、さっそく、着てみた。

    こうやって着てみると、横位置のアコーディオンってちょっとビミョウな感じ。デザインが結構横長な上、サイズもLでダボっとしているので、ただでさえ太っている人なのによけいに太って見える。Mにしておけば良かった。


    うん、こちらは着ている人の体型に合っているかな。
    文字の意味は「アコーディオン大好き」。こういう色の濃い生地の場合は、一度白インクを重ねてから印刷しているらしく、白Tよりもしっかり印刷されている感じ。洗濯にも耐えられそう。

    もう一つ、チビTサイズの水色Tシャツを作ったけど、着ている人がムチムチすぎて見苦しいのでお見せできない。
  • Tシャツ
    普通、オリジナルTシャツを作るとなると、注文枚数10枚以上からとかが多いのだけれど、”1枚からオリジナルTシャツを注文可能なオリジナルグッズ製作サイト”を会社の人から教えてもらった。

    で、アコの練習に最適な貴重な連休、長い長い時間を割いて製作に没頭してしまった。

    こんなTシャツ。

    t-shirt02w

    うまく仕上がるといいのだけれど。試し刷りのようなものはないので、品物が納品されるまで仕上りはわからない。どきどき。

    オリジナルTシャツを作って販売できるサイト

    UPSOLD
    UPSOLD
  • Sous le ciel de Paris
    今日、久しぶりに「パリ空」を弾いてみたら、かなり忘れていて全然弾けなくなっていた。
    2年前、ものすごく練習した大好きな曲なのに……。

    その前の年の発表会で弾いた「キエフの鳥の歌」も、さらにその前に練習していた「カリンカ」もすっかり忘れてしまっていた。

    どの曲にも通じるのは、何度か繰り返していると何となく指が思い出しはするものの、はっきり言ってコード進行が頭に入っていないということだ。

    あんなに練習したのに、暗譜もしてたのに……?

    いや、その練習の仕方はたぶん間違っていた。

    2年前、私はパリ空を毎日毎日熱心に練習したけれど、それはただただやみくもに繰り返し弾くという形だった。
    暗譜したような気になっていたけれど、それは毎日繰り返し弾いたから覚えていただけでコードは頭に入っていなかった。
    だからしばらく弾かないと忘れてしまうし、楽譜を見て何度か繰り返して指を動かさないと思い出せない。
    ボタンの位置を一連の流れで覚えているから、途中でコードを1つ押し間違えてしまうと、そこから次のコードへなかなか復活できない。
    右手と左手の位置関係で感覚的に覚えているから、楽譜を見ずに左手だけで弾くことができない。

    「モントーバンの火」は、“このメロディだから、このコード”というふうに覚えてみた。
    楽譜を見ずに、鼻歌にあわせて左手だけを弾く練習をしてみた。
    この曲こそは、たとえしばらく弾かなかったとしてもコードを忘れないんじゃないかと思っている。

    「パリ空」「キエフの鳥の歌」「カリンカ」ももう一度練習し直そう。
  • 譜面台の心理テスト?
    譜面台の高さ、気にしていますか?

    先日のレッスンで先生から譜面台の高さの心理についてうかがいました。

    すっかり頭に入ったその曲を感情をこめて演奏しようとするときの譜面台は、低いほうが良いのだそうです。(舞台上でのプロ奏者の譜面台はたいてい低い)

    一方、これからその曲を覚えようとするときは、譜面台を高くしてやや目線を上にした位置の楽譜のほうが覚えやすくなるのだそうです。

    言われてみれば、確かにそんなイメージがしますね。

    楽譜の呪縛から解き放たれて音を上空に放つ視線、
    もう一方は、楽譜の世界に入り込む視線。

    今まで譜面台の高さなんてテキトーでしたが、譜面台心理効果を狙って、意識的に曲の練習段階に合わせて変えていってみようかと思います。

    あ、これって・・・逆に考えてみると、
    無意識にセッティングした譜面台の高さは、その演奏者の曲のマスター度を如実に露呈しているということかもしれませんね!?

    あなたの譜面台、いま、どんな高さですか?
  • 音楽センター中部土曜教室 アコーディオン発表会
    flyer3.jpg

    きたる3月25日(日)午後、音楽センター中部土曜教室のアコーディオン発表会があります。

    アコーディオン教室業界(?)は、お世辞にも若者が多いとは言えませんが、この教室は違う! 20代の若者も多く、活気に満ちています。ミュゼットの演奏も多いですよ〜。

    ただ、残念なことは、ちょうどこの25日午後、Akkordeon.jp主催「第2回 柏アコパ」とぶつかってしまったことです。
    3月25日は体が2つ欲しい・・・

    昨年、一昨年に引き続き、わたくし司会をつとめさせていただきます。
    ご都合のよろしい方は聴きにいらしてください。
    ----------------------------------
    日時:2007年3月25日(日)13時開場(13時15分開演)
    場所:東京農業大学・学友会館グリーンアカデミーホール

    ★入場無料★

    ■主な演奏曲
    スケーターズワルツ
    詩人の魂
    Indifference
    Migrinouche
    真実のミュゼットワルツ
    ジェラシー
    茶色の小瓶
    ジュ・トゥ・ヴ
    ヴォルプタ
    組曲惑星より『木星』
    モーツァルト「Andantino」
    他多数


    ■お問い合わせ
    03-3208-8377(音楽センター)
    03-3823-6398(藤森)

    チラシはこちら
    ----------------------------------
  • パリでベルばら
    お気付きとは思いますが私はベルばらファンなので、王妃終焉の地巡礼(?)は欠かせません。

    コンシェルジェリ

    コンシェルジェリ。処刑前の数カ月、マリーアントワネットが収監された場所。
    当時の牢獄の様子がろう人形で再現されていて、牢獄博物館みたいな感じ。

    conco1.JPG

    コンコルド広場にそびえるオベリスク。

    conc02.JPG
    ルイ16世とマリーアントワネットはここで処刑されたと刻んであります。

    フランスでは日本の漫画やアニメが人気を博しているようですが、「ベルばら」は不評だとか。
    マリーアントワネットはいまだに嫌われているそうです。

    しめっぽくなってきたので、サントシャペル(コンシェルジェリのすぐ隣にある)のきれいなステンドグラスへ。


    サント・シャペルのバラ窓


    場内は私語厳禁。看板も出ていますが、どうしてもおしゃべりしてしまうもの。見学者のざわめきが大きくなってくると、見張りの人に「シーーーーーッ」とたしなめられます。


    ステンドグラス


    巨大なステンドグラスに圧倒されます。
  • Daniel Colin「Passion Gitane」
    colin_gitane.jpg

    帰宅して一回聴いただけですが、音色はもちろん、アレンジも選曲も、あまりに直球ストレートで大ヒットだったので、その勢いにまかせてご紹介。

    辞書をひいてみるとGitaneは「ジプシーの」(そういう名のたばこもあるようですが)。その名の通り、ギターとアコーディオンによるマヌーシュ・スウィング満載です。
    1曲め「LES YEUX NOIRS」(Dark Eyes)を聴いて「大好きなダークアイズ♪」とごきげんでいたら、3曲め、すごくききおぼえのあるメロディが!
    以前にブログにも書いた「FUGITIVE」でした!
    音源を一度も聴いたことのないまま練習していた曲だったのです。それをしかも大好きなCOLINさんの演奏で聴けるなんて、なんて嬉しいサプライズなんでしょうか。

    それにしても、ああ、この曲ってこんなに優雅なおとなの曲だったのですね。
    私の楽譜とは多少アレンジが違うことやCOLINさんのアドリブ分をのぞいて考えてみても、醸し出す雰囲気が全然違う。ものすごくおとな!
    「若者たちがお花畑」ではなくて、madameとmonsieurが談笑する大人のサロンみたいな曲! 
    興奮さめやらず。
    ああ、練習しなくちゃ。

    カブトガニさん、素敵なプレゼント本当にありがとうございます。
  • NHKフランス語講座
    前にも書きましたが、毎週月曜夜のフランス語講座を楽しみにみています。10月からまた初歩に戻ってボンジュールからリスタートしているので、入門レベルの私にも楽しめるのです、今のところは。

    さて、今回は嬉しいサプライズが!
    なんと、カナルキュルチュールコーナーで、ダニエル・コランさんとドミニク・クラビックさんが登場したのです。

    先日のコンサートと同じ青いモジャンで、パリ空、Ppassion、ホワイトクリスマスの三曲。どの曲もエスプリを感じさせるというか、難しいテクニックをさらっと弾きますね〜。ドミニクさんもちょい悪セクシーな感じにギターを抱えて息ぴったりの甘い音色。

    スタジオ撮りだからか、コランさんは結構まじめなお顔で演奏していますが、カメラが寄ったりするとすぐに例の笑顔です。

    番組のフランス人講師とミュゼットやアコーディオンについて少し語り(アコの魅力の一つはセンチメンタルなところだそうです。)、乞われて「ターボ」の早弾きも披露。カメラが思いっきり指先にズームします。すごい!ボタンアコはわかりませんが、すごい。余分な動きがないというか、あまり動いてないように見えるのに音は4つくらい鳴ってるみたいな。

    三曲だけなので、え!もう終わり?という感じですが、まあこれはフランス語学習番組のワンコーナーなのでそれを思えばサービスしてくれたほうでしょうか。

    12月14日午前6:00〜6:25に再放送があります。見逃した方は是非見ましょう!
  • JAA アコーディオンわくわく広場
    JAA1216.jpg

    12月16日(土)、花伝舍(東京都新宿区)で「アコーディオンわくわく広場in花伝舍」というイベント(入場無料)が催されるそうです。
    ゲスト演奏は田ノ岡三郎さん!その他にもアコーディオンのソロやデュオ、セッションなど色々聴けるようです。アコーディオンオークションや修理・調律コーナーの他、バザールや喫茶・軽食コーナーもあって、楽しそうですね。
    (詳細はチラシ画像をクリック)

    廃校になった小学校校舎を、複数の芸能や芸術団体の事務局(JAAの事務局もここですね)として共同活用しているという芸能花伝舍。一度行って見てみたかったのでレッスンの帰りによってみようと思っています。
  • 大道芸観覧レポートにあんざいさん
    コメント欄で紹介いただいたkemukemuさんの写真ブログです。

    大道芸観覧レポート モノクロ・フィルムでつづる
    私のイチオシ大道芸アコーディオン弾き・あんざいのりえさんの演奏の写真ものってます。

    モノクロなので、なんか古き良き時代のことのように見えますが、あんざいさんはれっきとした現代のアコーディオン弾き。あんざいさんの笑顔につられて、聴いている人たちもやさしい顔になっているのがいいですね。それは彼女の魅力のひとつ。
  • ガチャピンとアコーディオン
    img018.jpg

    タワーレコードでアコーディオンを弾くガチャピンを発見!
    (弾くというか抱えてるだけのような気もしますが)

    ガチャピンはウインターセールのキャラクターになっているようで、いろいろな楽器を演奏する姿がポスターやチラシになっています。

    楽器抱えたはいいけど、ちょっと途方に暮れているかも!?
  • パリミュゼット ライブ
    行って来ましたパリミュゼットライブ。
    普段ライブ等に出かけてミュゼットが一曲演奏されるだけでも嬉しいのに、今日は「パリ・ミュゼット」のライブですから、ミュゼットのオンパレード。ミュゼット漬け。至福の時間でした。

    最近フランス語かぶれなので、演奏だけでなく、演奏の合間のダニエルコランさんとドミニクさんのフランス語トークも嬉しいのです。ああフランス気分。もちろん、通訳されるまで意味は全くわかってませんが。

    それにしても、コランさんもドミニクさんも桑山さんも、みんななんて楽しそうなんでしょう!出演者同士の頻繁なアイコンタクト(笑顔)、自分の音への没頭の微笑、客席に投げかけるスマイル。

    そしてコランさんはなんて事も無げに難曲をさらりと弾いてみせるんでしょうか!これが本場の演奏というものなのですね。ミュゼットはもともと大衆的ダンスホール曲なわけですから、頑張って弾いちゃだめですものね。頑張ってこわばった顔でミュゼットを練習する自分は気合いの方向をかなり間違ってるわ・・・。


    会場では、たくさんの人にお会いできて、開場から開演までの1時間をとても楽しく過ごせました。今までネット上だけでお見かけしていた方々についに現実にお会いできて嬉しかったです。初対面でも、アコの話題となればすぐ話に花が咲きますね。特に、カブトガニさんには「モントーバンの火」の楽譜をいただき感謝感謝です。前日のブログを読んで持って来てくださったそうで、いやあブログ書いててよかったと思いました。


    さて、「コランさんにフランス語で感想を伝えたい!」とひそかに言葉を用意していました。
    が、終演後のコランさんは、記念写真などでファンに取り囲まれひっぱりだこの様子で、話し掛けるタイミングをつかめず言えませんでした(小心者な私)

    せっかくなので、その言葉はここに書いておくことにします。
    C'etait formidable!

    (あれ、欧文フォントが打てない・・・)
  • 1ヶ月ぶりのレッスン
    ”平日だというのに、昼間っからブログの記事をいくつも更新して仕事は大丈夫なの?”
    ・・・はい、大丈夫です。

    なんでかというと、今日はわたくし有休なんです。

    前回前々回と、風邪をひいたり、休日出勤が入ったりでレッスンを欠席してしまったため、今日は約1ヶ月ぶりのアコーディオンレッスンでした。

    課題の出来がどうのとかは横に置いといて、レッスンを受けるということ、電子アコじゃなく本当のアコを昼間存分に鳴らせるということ自体が嬉しくて。なんだかもう嬉しくて。
    ずっと部屋の中で黙りこくっていたけど、ある日、青空見上げておなかから大きな声を出して歌を歌ってみたら、すごくいい気持ちになった・・・みたいな爽快感です。へんなたとえですが。
    そのせいか、しっとりとした曲なのに思いっきり鳴らしてしまい、「ここはもっと音をおさえましょうね」と二曲で言われちゃいました。(今までは音がちっちゃくて注意されてましたが)
    とりあえず弾けたものの、ベローイングの位置がわりと適当だったので、大事なところで切ってしまわないよう、ベローイングに注意して次回までに仕上げ。

    教室の発表会の日程が4月29日に決定。
    発表会を目指して、独奏曲と重奏曲、できたら全員で合奏曲にも取り組みましょうとのことです。
    独奏曲は何がいい?と先生に訊かれ、思い切って「モントーバンの火」と言ってしまいました。いつか弾いてみたいと思っていた大好きな曲です。でも楽譜はまだありません。明日、ダニエル・コランさんのライブの際、アコ教室の友達からもらうことになっています。先生も楽譜を探してくださるそうで、次回レッスンが楽しみです。(私にも弾けるような)良い編曲の楽譜があるといいな♪

    もしかしたら楽譜があるかと思って、谷口楽器に寄ってみました。
    新装オープンした谷口楽器、アコーディオン売り場はエレベータに乗って4階です。エレベータももちろん売り場もとてもきれいで新しいにおいがします。
    目当ての楽譜はありませんでしたが、「パダンパダン」が載っている堀部教室の楽譜集を買いました。foohtaさんにお借りしたビデオ「パリミュゼット」を見て以来、いい曲だなあ、いつか弾きたいなあと思っていました。パダン、パダン、パダンの和音が妙に好きなんです。発表会の曲、「モントーバンの火」が難しそうだったら、「パダンパダン」もいいかも。
  • 復活の辞
    事の始まりは今から約1ヶ月半前。会社の上司の「制作部からディレクション部に移ってみない?」という一言でした。「ディレクション部では人が足りなくて、新たな人員を熱望している」とか。私はあまり考えずに「はい。いいですよ」と安易に即答。

    安易に即答するなんてばかでした。ただでさえ仕事内容が変わると戸惑うものなのに、異動先は「人が足りない!」と常に悲鳴をあげているような部署で、しかも、今年、グループが初めて取り組む物販プロジェクトもスタートして追い打ちをかけている。さらに、この異動自体があまりに急な話だったので今まで自分がやっていた業務を引き継げる人がいなくて、私は今までの業務をやりつつ新しい部署の長いミーティングに出たり、取引先のご機嫌伺いなどの新業務もしないといけない。

    毎日何時間も残業してさらに休日出勤までしても、やることは山積みのままで、頑張っても頑張っても上が求める成果を出せず、会社帰りにひとり公園で悔し涙を流したり、家族にあたったり。寝ても見るのは、上司が出てきて数字を迫ったり、締め切りに追われたり、心やすまらない夢ばかり。深夜練習OKの電子アコーディオンでも、さすがに深夜帰宅が続くと手がのびません。気力の問題で、アコより睡眠を優先する追いつめられた日々・・・。

    しかし、そんな状況もようやく落ち着きました。要因としてまずは、新しい人が入って以前の業務を引き継げるようになったこと、次に物販プロジェクトが(成果はあがらなかったものの)一応一段落ついたこと、そして私自身が「頑張ったって無理なものは無理! しょうがない!」と割り切って考えられるようになったこと! ベストをつくしてもだめなものは悩んでいてもしょうがないのです。自分の中で期限を決め、「まずはそこまで頑張る」としました。1つの会社に一生尽くすようなキャラクターではないのですし。

    そんなこんなで、何のアナウンスもなく、ずーーーーーーーっと更新していなかったこのブログも復活です。
  • 涙そうそう
    依頼されたレポートがあって、本来ならそれを先に取りかかるべきなのですが、ブログに自由気ままに書くのと違って、意識するとなかなか筆がすすまないものですね。なので、気分転換に今日観て来た映画の話。

    沖縄を舞台に妹を思う兄(妻夫木聡)と兄を思う妹(長澤まさみ)の純情兄妹愛。とまとめてしまうと何ですが、主演の二人がとてもさわやかに熱演していて魅力的な作品になっていました。私はもともと妻夫木くんは結構評価していたのですが、これを観て長澤まさみさんが最近映画でひっぱりだこの理由がわかったような気がします。魅力的な女優さんですね。

    「涙そうそう」というだけあって、あちらこちらでぽろぽろ泣けます。こういう映画はひとりで行くに限ります。思う存分、気兼ねなく泣けました。「泣ける=良い映画」とは決して思いませんが、ここのところ溜った仕事の鬱憤が発散されました。心のデトックス。泣ける映画効果は確実にあります。

    兄妹の強い絆、こんな明るく優しく頼れる面倒見の良いお兄さんに憧れます。実際にお兄さんのいる人が見ると「ありえない」と思ってしまうのかもしれませんが。

    ラスト付近は、韓流なみの急転直下に思えてややもったいないような気もしましたが、涙スイッチが入った状態で身をまかせていれば問題ないでしょう。

    エンドロールで流れる夏川りみの「涙そうそう」を聴いていて、「ふ〜るいア〜ルバムめくり」であれ「あの笑顔」であれ、(作詞の森山良子さんは「涙そうそう」に夭折したお兄様への想いをこめたそうですし)、まさにその歌詞のすべてが完璧にあてはまるストーリーであったことに気付きました。

    2年ほどまえに、友人の結婚パーティでこの「涙そうそう」をギターとアコで弾いたことがあります。この映画を観た今ならもっと違うふうに弾けるような気がしました。
  • 音の表現への道
    今日はレッスンでした。
    基本的に2週間に1度なのですが、スケジュールの都合で、今回は1週間おきのレッスンとなりました。前回から7日間しか経っていません。しかも、その7日間は忙しく、前夜は会社の飲み会で終電帰宅。相当の練習不足でした。

    以前はレッスン開始早々に「仕事が忙しくて練習不足で」などと言い訳をしていたのですが、最近は言い訳はやめました。
    なぜかというと、先生はたぶんそんな言葉をきかずとも、音を聴いただけで、どれだけ練習していないかわかってしまうようなので・・・。

    くり返し部分なんて「2度もくり返し聞かせてスミマセン」とか思いつつ弾く始末でしたが、今日も「なるほど!」「そうか!」と思うことをいろいろ教わりました。

    うまく文字にできないので詳しくは書きませんが、自分の大きな大きな課題である「音の表現」について、上半身の使い方や呼吸など具体例でヒントをいただいたことは大きな収穫でした。

    教えでなくヒントとしたのは、音の表現というのは先生が生徒の手取り足取り教えられるものではなく、先生のヒントで生徒自身がつかむしかないものだから。
    (先生の動きを凝視していたら「動き方だけ真似してもだめですよ。肝心なのは自分がどういう音にしたいかですから」と言われてしまいました〜)

    思えば、同じ教室の先輩方は身体を使って音を表現していて、確かに"わか先生の弟子"といったかんじです。が、私のは、教わってはいるものの音としては"弟子です"なんてとても言えない。「恥ずかしいから」というのとは違うのだけれど、気持ちが音に入らないというか、音に集中できない。私とアコーディオンの間には固いカラのようなものがあって「一体化した〜♪」という気持ちになったことがない。なんとかカラのようなものを破り、"弟子"になりたいものです。

    そうそう、今日うかがった興味深いエピソードのひとつ、「(一曲の中で)表情を変えてみて」というフッソング氏の言葉。
    表情を変えることで音にも変化がでるそうです。表情を先に変えてみるという逆転の発想(?)が面白いですよね。「つらいときは無理にでも笑ってみると、気持ちが明るくなる」に似て、人間のメンタルの神秘みたいなものなのでしょうか。
  • 先生から賞状
    関東アコが終わってちょうど1週間。
    レッスンに行ったら、先生お手製のミニ賞状をいただきました。
    小学校・中学校以降、賞状というものにご無沙汰だったので、なんだか照れますが、嬉しいものですね。賞品は、シャンソンの愛の歌特集のCD。こちらも嬉しいです。

    先生から賞状
  • 首のたるみ!
    先日行った、V-アコーディオンのセミナー(@渋谷の鍵盤堂)の様子がアップされていたので、見てみたら、写真がいっぱい!
    http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/060806kenbando-seminar-repo/index.html

    なんとその大半の写真に、私写ってます。
    背後から撮っていたのね!
    長坂さんのお話と演奏に集中していて全然気づきませんでした。

    ああ、油断してますね、ものすごく油断してますね。
    なんて若くない後ろ姿。
    猫背!そして首の後ろの線っ!

    姿勢矯正ベルトみたいなのをつけた方がいいか・・・。ダイエットか。
  • 楽しく演奏できました
    関東アコでの演奏、無事に終わりました。
    審査員の先生からは、曲の繊細な部分や独特の音の重なりの部分に関してもと研究したほうが良いとのお言葉をいただきましたが、自分としてはいつもぽろぽろミスタッチしていた苦手箇所も調子よく流れ、気持ちをこめて弾けたので大満足の出来でした。レッスンのときよりも良かったかも。

    先生には「本番前日、大事なことはよく寝ることです」と言われていましたが、前夜は残業して帰ってアコに触らなかった上に派手に夜更かししてしまい、実は睡眠4時間で臨んだ本番でした。そのせいか、午前中までとてもハイテンションで何をみても新鮮に感じられ、誰に会っても嬉しく、ほとんど緊張することもなくすんなりと出番を迎え、楽しく楽しく演奏することができました。(楽しそうな曲ではないので、それはそれで問題か)

    関東アコでは、たくさんの演奏を聴くことができ、非常に勉強になりました。特に、メロディを歌わせるというのはこういうことをいうのだなあと感じさせてくれる素晴らしい演奏があり聴き惚れました。


    さて。はじめての音源アップに挑戦!
    「Le clown perdu」(2M)
    (録音機のノイズ&客席の声も入っていますのでボリューム等にご注意ください)

    ※今回、mp3で録音したものから波形編集ソフト(spwave)で一曲ぶんだけ分割してAIFFに書き出し、それをエンコーダソフト(こかこーだ)でmp3にエンコードしたのですが・・・面倒。mp3を分割しmp3に書き出してくれるソフト(Mac OSX対応のフリーソフト)ってないものでしょうか? ご存じの方いらっしゃったら教えてください。
  • うれしはずかし初めてのbisou!
    9/16(土)17:30〜銀座ヤマハで催されたダニエル・コラン インストアライブ(無料!)に行ってきました。

    yamaha060916_1.jpgダニエル・コランさん、素晴らしいですね!!!

    今までミュゼットを弾くアコーディオニストは「漠然とみんな好き」という感じだった私ですが、この日の演奏(&お人柄)で一気にダニエル・コランさんのファンになりました。

    フレンチ・カフェ・ミュージック〜パリ・ミュゼット〜」発売記念ライブなので、30分ずっと演奏が聴けるというわけではなく、ヤマハの方によるアルバム宣伝、アルバムについてコランさんへのプチインタビューなど(通訳付き)をはさみつつの30分で、あっという間に終わってしまった感じでした。
    ちなみに、コランさんが日本で気に入った場所は高円寺だそうです。おいしいワインを飲ませるビストロがあるそうで。(私も高円寺大好き)

    yamaha060916_2.jpg〜演奏曲目〜
    ナポリのそよ風
    Brise Napolitaine
    ジェルメーヌ Germaine
    シノワーズワルツ Valse Chinoise
    アコルデオン Accordeon
    パッション Passion
    モントーバンの炎 Flambee Montainbanaise

    演奏中、ギターの有田氏と「楽しいね〜」とばかりにかわす笑顔。わたしたち観客に対しては、「このフレーズはどう?素敵でしょ?」といった感じの少しいたずらっぽい表情が印象的です。

    20席程度のいす席の聴衆、そしてそのぐるりを取り巻く多くの立ち見の聴衆がいるわけですが、コランさんの瞳はピンポイントに一人一人の顔を見ているようでした。私の前にいた体でリズムを刻んでいた中年男性のことをコランさんが笑顔で見つめて弾いていて、いいなと思っていたら、その後、私も目があいました♪ これが小規模ライブの醍醐味ですね。

    司会の方の言葉によると、観客としてパトリック・ヌジェさんものぞきにきてらしたようです。私の場所からは見えなかったのですが、ステージ上のコランさんが手をふってました。

    コランさんの楽器は、ラメがきらめく濃い青地に銀色のグリルが映えるボタンアコです。中央に白地でMaugeinのロゴ、そしてベースボタンの横部分にも白地でDaniel Colinというロゴが入っています。(携帯で撮った写真なので写真が鮮明ではありませんが)

    フレンチ・カフェ・ミュージック〜パリ・ミュゼット〜」は新作というわけではなく、「パリミュゼット」1〜3のコンピレーションアルバムなので購入するかどうか迷っていましたが、ライブ後すぐに、CD購入者へのサイン会が始まり、サインが欲しかったので、即座に購入しました。(ミーハー)

    yamaha060916_3.jpg求めに応じて一緒に写真を撮ったり、握手したりビズをしたり、一人ずつ丁寧に会話してくださるので、サイン会は長蛇の列に。

    私の番。Bonjour!とだけご挨拶して、11月のライブを楽しみにしていますと横にいる通訳さんに伝えました。(ああフランス語が喋れたらいいのに!)
    コランさんは笑顔で握手して、bisou(左右の頬に交互にチュ、チュとするフランスの挨拶)をしてくれました! 私にとっては、初めてのbisouです! ちょっと恥ずかしいけれど、すごく親しみのわく挨拶ですね、bisouって。

    11月のライブが楽しみでしょうがありません。

    FrenchCafeMusicParisMusette.jpg
  • アコーディオンのドラマ
    9/14(木)紀尾井ホールで行われた、御喜美江さんのコンサートに行ってきました。

    自由席だったので、少し迷った結果、かぶりつきではなく、その少し後ろ(前から5番めの席)に座りました。我ながらこれは絶妙の席だったのではないかと思います。舞台の上手と下手に分かれて演奏するデュオ曲「エコー」も、首を振らずにみることができましたから。

    御喜さんはもちろんのこと、全員がまさに「競演」ということばがふさわしい、素晴らしい演奏でした。
    立奏にくらべ座奏はあまり体を動かさないイメージがありますが、それは誤解。
    御喜さんをはじめとして全員が、(リズムをとるための”揺れ”ではなく)一つ一つの音に表現をこめるために、からだ全体を使って楽器に音を送り込んでいるかのようでした。ラストの「ブエノスアイレスの秋」なんて全員が全員ノリノリ(←語彙が貧弱)ですごかったです。

    舞台に近い距離で見て、凄いと思ったのは、呼吸。呼吸が合っているのです。お互いの顔を見合ってタイミングを合わせるのではなく、一区切りついて次のフレーズに入るとき、別々のメロディーを刻んでいた二人が音を合わせる直前、途中休符があって鋭く新しい音をいれるとき、ラストの締めくくり・・・「スッ」と短くシャープな呼吸が揃います。「息のあった演奏」という言い方がありますが、まさにそれです。

    一番印象的だったのは、御喜さんとグジェゴシュさんのデュオによる「F&I」という現代曲です。
    演奏前に御喜さんの一言解説がありました。FとIはぞれぞれイニシアルで、とても仲が良いけれどしょっちゅう喧嘩しているカップルをイメージして作曲家の野村さんが作られた曲とのこと。
    そうして始まったのは、本当にカップルのやりとりが聞こえてくるような生き生きとした演奏でした。片方がヒステリーを起こすともう片方も逆ギレして喧嘩!二人の意地の張り合い!音楽を聴いているというよりもまるで二人芝居をみているようです。顔の表情ではなく、音の表情によるドラマ(ややコメディタッチ)に惹き込まれました。ラスト、客席では思わず軽く笑いが起こるほどでした。アコーディオンってこんなこともできるんですね〜。とても面白かったです。

    20060914program.jpg終演後は、出演者の皆様から、サインをいただいちゃいました。
  • FUGITIVE
    新しい楽譜をいただきました。実のところダークアイズはまだ終わったわけではなく「同時並行で練習してね」ということなのですが、どうしても気分的に新しい曲のほうを多く練習してしまいがち。(それだからダークアイズがいつまでたっても仕上がらないのか)

    その曲はFUGITIVEといいます。明るくのびのびしたきれいな曲。
    本当はどちらかというとメジャーよりもマイナー調の曲が好きなのですが、いつもマイナーばかり練習していたら家の人に「辛気臭いなあ。明るい曲は弾けないの?」などと言われ悔しいので、今回は心機一転、メジャー調の曲を、という経緯です。

    ところでFUGITIVEってどういう意味なのでしょう?
    ネットの辞書ツールで調べてみると「逃亡者」と書いてありました。

    逃亡者!?

    いやいや、その言葉には全くそぐわない感じの楽譜なのですが・・・。無理やりにでも「逃亡」をかなり意訳したとしても "野原で楽しくおいかけっこ" 程度でしょう。うーん、おいかけっこの曲・・・?
    FUGITIVEにもっと違う意味があるような気もしますね。
  • 関東アコのプログラム
    あと10日ほどに迫った関東アコ。プログラムはこちらです。
    10時開演で、私達 blanc et noir et blanc の出番は10時半頃のようです。この順番を知ったときは「早い……」と思いましたが、自分の出番が早く終われば、そのあとは気がラク。ゆったりとした気持ちで他のグループの演奏を聴けるので良い順番かもしれません。

    かるふーる常連さんや合宿の時にお会いした方々など、知っている人が多く出るので、演奏を聴くのが楽しみです。