"Accordion"カテゴリーの記事一覧
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7月25日付けの、あんざいのりえさんのブログ、とても心に響いた。
こういう心意気がひどく重要なことだと思う。
で、そしてそれは演奏にも如実に反映する。PR -
今日は「13日の金曜日」。
13日の金曜日というと「不吉」とか「悪いことが起こりそう」などといわれるけど、フランスではむしろ「良い日」なんだとか。
13日の金曜日に発売される高額賞金のtotoがあるらしく、「13日の金曜日はtotoで幸運をつかむぞ〜」という日なのだそうだ。
ふーん。
そんな今日は私の誕生日。 -
JAAのバザーで売られていたビーズのアコーディオンブローチ。
とても素敵。どうやったらこんなものが作れるんだろうと寝る前にじっくりじっくり眺めていたら、朝から晩までビーズのアコーディオンを作る工場で働いている夢を見た。
夢の中のことだけど、私はビーズには向いていなかった。 -
結果通知のはがきが届いた。
4級というとかなり初歩の初歩だけど、「合格」という言葉は何にしても嬉しいもの。 -
たまたま、「ぽっぽ町田」(そういう建物です)の前を通りがかったら、ちょうどヘブンアーティストによる何かが始まるところだった。
黒いコートに革の茶色いトランクを下げた、ウサギ頭のひと。
不思議の国のアリスのウサギのようなメルヘンな雰囲気。
パントマイムらしい。観客いじりを始めた。観客の一人と一緒に踊ったりしている。
しかし、メルヘンでは片付けられない何かがある。
何か面白いことが始まりそう…そんな何か。
思わず足をとめて見ていたら、そう感じた人が多かったらしく、見物人はどんどん増えていった。
ハト時計の音。
ウサギは黒いコートを脱いだ。ふんわりした白いワンピース。
そして紳士の顔のついたハンガーにコートをかけ、その紳士とダンスを踊り始めた。
言葉がない分、見ているうちに、ふたりが交わしているであろう会話を脳内アフレコしてしまう。
一曲終わり、トランクの影に顔を隠したウサギ。
ウサギ頭と白いワンピースの下からあらわれたのは、黒のコルセット風キャミソールに紫の超ミニのパニエスカートをあわせたコケティッシュな女性。
「キャバレー」の曲にあわせて、コートと踊る踊る。
メルヘンな世界から、一気にヨーロッパの大衆酒場。
「すごい。一人で踊ってるように全然見えない〜」と私の後ろで感想がもれていた。
そういったパントマイム的な技術やダンスももちろん素敵なのだが、かもしだす雰囲気に「古き良き時代のヨーロッパの大衆文化」のような匂いがあるところがよかった。
時間にして数十分だったが、ストーリー仕立てになっていて、ちょっとしたお芝居をみたかのような気持ちになった。
彼女の名前はバーバラ村田。イギリスでマイムを学び、大道芸のコンテストで優勝したりしている人らしい。
私好みなパフォーマンスだった。他の出し物も見てみたいと思わせる魅力がある。
街歩きをしていてこういう出会いがあると嬉しくなる。←終了後、再びウサギになって投げ銭を集めてるところ。ケイタイのカメラでは小さくて何が何だかわからない。
さて、大道芸で活躍するアコーディオン弾きといえば、私の大好きなアコる・デ・ノンノン。
今どうしているのかなとノンノンのブログをのぞいたら、南フランスのアビニヨンでアコ演奏修行中のようで。
いつもニコニコ明るく演奏しているかわいいノンノンだけど、いろいろ挑戦をしているし、いろいろ考えている。
普段使いの言葉で素直につづられているだけに、読んでいて響く言葉が多い。
私ももっといろいろ挑戦し、いろいろ考えるべきだ。 -
みんな大好き(?)100円ショップ。もちろん私も大好き。
町田には国内最大級のダイソー(売り場面積2000坪)がある。はっきり言ってここに行けばなんでも100円で調達できる。なにしろ5階建て100円ショップなのだから。
そんなダイソーで、アコーディオンイラストをハッケーーン。
ディズニーのMarieのなべしき。
私は東京に住む女子にしては珍しく(驚くべきことに東京在住の女子の「一年に一度以上ディズニーランドに行く」率は高い)Disneyに詳しくない。というかDisneyのキャラってどれもかわいいと思えないので位置的にはむしろアンチに近いかも。そんな私もアコーディオンが描かれてると弱い。しかもMarieちゃんだしね。
Marieって音楽好きな猫なのかな? フランスに住む猫らしい。 -
先日UPSOLDで注文したオリジナルTシャツが届いた。注文から10日で納品されたということになる。
で、さっそく、着てみた。
こうやって着てみると、横位置のアコーディオンってちょっとビミョウな感じ。デザインが結構横長な上、サイズもLでダボっとしているので、ただでさえ太っている人なのによけいに太って見える。Mにしておけば良かった。
うん、こちらは着ている人の体型に合っているかな。
文字の意味は「アコーディオン大好き」。こういう色の濃い生地の場合は、一度白インクを重ねてから印刷しているらしく、白Tよりもしっかり印刷されている感じ。洗濯にも耐えられそう。
もう一つ、チビTサイズの水色Tシャツを作ったけど、着ている人がムチムチすぎて見苦しいのでお見せできない。 -
普通、オリジナルTシャツを作るとなると、注文枚数10枚以上からとかが多いのだけれど、”1枚からオリジナルTシャツを注文可能なオリジナルグッズ製作サイト”を会社の人から教えてもらった。
で、アコの練習に最適な貴重な連休、長い長い時間を割いて製作に没頭してしまった。
こんなTシャツ。
うまく仕上がるといいのだけれど。試し刷りのようなものはないので、品物が納品されるまで仕上りはわからない。どきどき。
オリジナルTシャツを作って販売できるサイト
↓
UPSOLD -
今日、久しぶりに「パリ空」を弾いてみたら、かなり忘れていて全然弾けなくなっていた。
2年前、ものすごく練習した大好きな曲なのに……。
その前の年の発表会で弾いた「キエフの鳥の歌」も、さらにその前に練習していた「カリンカ」もすっかり忘れてしまっていた。
どの曲にも通じるのは、何度か繰り返していると何となく指が思い出しはするものの、はっきり言ってコード進行が頭に入っていないということだ。
あんなに練習したのに、暗譜もしてたのに……?
いや、その練習の仕方はたぶん間違っていた。
2年前、私はパリ空を毎日毎日熱心に練習したけれど、それはただただやみくもに繰り返し弾くという形だった。
暗譜したような気になっていたけれど、それは毎日繰り返し弾いたから覚えていただけでコードは頭に入っていなかった。
だからしばらく弾かないと忘れてしまうし、楽譜を見て何度か繰り返して指を動かさないと思い出せない。
ボタンの位置を一連の流れで覚えているから、途中でコードを1つ押し間違えてしまうと、そこから次のコードへなかなか復活できない。
右手と左手の位置関係で感覚的に覚えているから、楽譜を見ずに左手だけで弾くことができない。
「モントーバンの火」は、“このメロディだから、このコード”というふうに覚えてみた。
楽譜を見ずに、鼻歌にあわせて左手だけを弾く練習をしてみた。
この曲こそは、たとえしばらく弾かなかったとしてもコードを忘れないんじゃないかと思っている。
「パリ空」「キエフの鳥の歌」「カリンカ」ももう一度練習し直そう。