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marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

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パリの屋根の下

sous_les_toits_de_paris.jpg

パリの屋根の下DVD


なんと500円!

「パリの屋根の下」は曲は知っていたものの映画は初めて見た。
サイレントの長所をうまく取り入れてあって、見るものの「想像力」をかきたてるつくり。
「パリの屋根の下」のメロディを登場人物達がこれでもかというくらい口々にリフレインすることもあって、映画を見終わった後もしばらくこのメロディが頭から離れない。

ただ、どうも私にはポーラが「かわいらしさを武器にして男を渡り歩くしたたかな女」に思えてしまって…アルベールの失恋にあまり同情できなかった。
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コメント

1. 無題

日本に入った初めてのトーキー映画「Sous Les Toits De Paris 」パリの屋根の下
この映画と同名の主題歌こそ日本のアコーディオン界を爆発させた導火線になったのです。
画面から流れる短調の甘いアコの音に手風琴のぎこちない音楽しか知らなかった日本人が心を揺さぶられ、トンボ楽器もこの年からピアノ式アコーディオンの発売をスタートさせました。

2. 無題

なるほど。日本におけるアコーディオン人気の契機となった映画でありメロディというわけですね。

街角で、アコーディオン伴奏にあわせてみんなで歌う・・・ああいう風景は、昔のパリならば実際にあったんでしょうか。
アコーディオンが大衆音楽のメイン楽器であった時代ですよね。

3. 無題

この映画、私も初めて見た18歳の時に、すご〜く気に入ってしまい、それ以来、この主題曲も大好きになりました。今でも好きで、この曲はよく弾いています。
明日は久しぶりにお目にかかれますね。お待ちしています!

4. 無題

今日「かるふーる」へ参加しようかと思い昨夜寝るまで迷い続けた、片道3時間往復6時間、うぅ、、、ん、費用も少し足せばアコの部屋にクーラーを付けれる、でも皆さんに遭いたい、"どうすりゃいいの思案橋、、" 6h30未だ迷っている。

5. 無題

えりさん、私もこのメロディ好きです(^.^)。
いまかるふーるに向かっています。4ヶ月ぶりの参加なので今日をとても楽しみにしてました。どうぞよろしくおねがいします。

カブトガニさん、早朝まで迷ってらっしゃったんですね。結局どうなさったのでしょう。飛行機でトンボ帰りは大変ですよね…。

6. 無題

こんばんは。演奏はうまくいきましたか。昨日、町内会の仕事が終わってから、今頃、健康だったら、私も家を出発して向かっている頃だとか、みんな集まって始まった頃だとか案じておりました。そろそろ、仕事も趣味も恋しいです。明日は、最後の検査のために造影剤注射です。何事もなければ・・・。

7. 無題

>parmerhuseさん
順調に復帰なさっているようで何よりです。
九月のかるふーるではお目にかかれそうですね。かわいい赤いコンサーチナを見てみたいです(^.^)
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