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marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

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左手の指練習
先生は、生徒ひとりひとりの課題にあったテキストをくださる。(うちの教室はみんな違うテキストらしい)
左手のだめだめな私の宿題はこれ。

gakuhu.jpg

指使いがちんぷんかんぷんだったので、先生に指番号をひとつひとつ書いていただいた。(先生に甘え過ぎ)

いままでベースソロとか、ボタンとボタンが離れた位置のコードがある曲は「いやだなあ」と思って敬遠しがちだった。が、頑張って練習すればベースソロも楽しくなる、かも。
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コメント

1. 無題

こんにちは。
ボタンアコ一年生のaccomamaと申します。

楽譜を見て、びっくり仰天いたしました!
左手ってこんなに動かすものだったんですね。これはフリーベース用のものですか?
私はまだブンッチャッチャの域ですので、こんなの初めて見ました。
一生懸命練習すれば、こんなかっこいいことができるんですね。スゴイ!!

2. 無題

楽譜見ました・・・・。
けど見なかったことにしたい気持ちです。
目眩を起こしそうです。
ふぅ!!! すごいです。

3. 無題

accomamaさん、てるおさん、
ボタンアコはベースボタンが3列でクロマチック・スケールはピアノ式2列ベースより易しいのでそんなに驚くことはありませんし、初めから正しくアコを勉強するならこの程度は初歩の基礎練習です。

私はアコを始めた動機が不純なのとぐうたらで基礎練習なしのめちゃくちゃ流でした。

4. 無題

てるおのボタンアコ(EXCELSIOR#606)はピアノ式2列と同じベースボタンなんです(^^;

5. 無題

>accomamaさんへ
はじめまして。コメントありがとうございます\(^o^)/
フリーベース用に書かれたものなのかどうなのかはわかりませんが、少なくとも私はフリーベースではありません(^_^;)。こういった指練習(特に左手)から逃げてきたので、今とても苦労しながら、えっちらおっちらやっています…。

>てるおさんへ
わたしはボタンの配置がしっかり頭に入っていないので、ボタンの配置表と見比べてボタンを探ったんですが、自分がどこを弾いているのかわからなくなってクラクラ…。

>カブトガニさんへ
ボタンアコはベースボタンが3列なんですか〜。そうすると、左手の指使いもピアノ式とは違ってくるんですね。
私は日頃基礎練習とかから逃げがちなので、これも宿題にしてもらわなければ、自発的に挑戦することはなかったと思います、きっと。

6. 無題

Madame Mari,
NHKラジオ・フランス語講座始めたのですね、おめでとう !!これでmilleさんと次に続くaccomamaさんや私とフランス語で会話が盛り上がりますね。
Le MusetteをAccordeonで弾くためにフランス語は必須科目です、頑張って続けて下さい。

7. 無題

ちょっと、気になったので一言書かせてもらいます。

まず皆さんの知っている、アコーディオンには、大まかにいって、スタンダードベースシステム(SB)、とフリーベースシステム(BB)、の二つに分かれます。

SBシステムは基本的に2列ベース、4列コードになっていて、これは皆さんもご存知ですよね。

そしてフリーベースは基本的に3列システムで、4列目は1列目と同じ配列。それに、SBと同じベース2列がたされます。
また、フリーベースにも、コンバーターシステムと、前3列(まれに4列)システムというのがあります。

コンバータシステムは、上で述べたシステムで、スイッチによってスタンダードベースと、フリーベースに切り替えます。
このシステムだと、コンパクトになるという利点があります。


前3列システムは、スタンダードベース、の他に、その前の位置に(奥、ベロー側)フリーベース(単音)が3列(もしくは4列)並んでいます。ということは、両方のシステムを使った曲には、切り替えなくてすむという利点などがあります。

*(左、フリーベース(単音だけ)というのもあります。これも3列や4列など)

そしてこれらのすべてのシステムに、もちろん、ボタンアコーディオンと、ピアノ(鍵盤)アコーディオンの両方が存在します。

だから、

”ボタンアコはベースボタンが3列でクロマチック・スケールはピアノ式2列ベースより易しいのでそんなに驚くことはありませんし、”

という書き方にすると、誤解を生むと思います。

また、この、フリーベースシステムはおくが深く、クロマチック配列や、Quinteコンバータ(SBのベース配列と同じ並びを1オクータブずつ変えて2列ずつ並べていく)などいろいろとあり、このクロマチック配列にも、低音が上の位置から始まったり、また下の位置から始まるもの、Cの音から始まるもの、Bから始まるものといろいろあります。

だから、SB(スタンダードベース)は、出先に誰かからちょっと借りて演奏ということは可能ですが、フリーベースの場合は、借りる楽器が、違うシステムの場合、おっとぉ! ということになりかねません。

いや、一言アコーディオンといっても、仲間にバンドネオン、バヤン、コンサティーナetc. ありますが、皆さんが知っている普通のアコーディオンひとつとっても、リードから始まって、とにかくいろんな種類があるんですね。 

おもしろいですよ!

8. 無題

P.S.

ですので、上の楽譜を、クロマチック式のフリーベースで弾けば、そりゃぁ簡単ですよ。 
ボタンひとつずつ順々に上がって、下りればいいんですから。

スタンダードシステムで弾くのは、いろいろな運指があるので、すべてをマスターするのには、ちゃんとした練習が必要です。
また、できたら、ベースソロたっぷりの憧れの曲も、楽になると思いますよ。

9. 無題

>カブトガニさんへ
そうなんです。これまでにもフランス語のテキストは何冊か買っているんですが、毎年中断してしまっていました。でも、今年は頑張れそうです。ある友人が夏から1年パリ留学するんです。彼女の話をきいて「私もパリに行きたい!」と思ったエネルギーでもって、今年こそは続けたいと思っています。

>青いアコーディオンさんへ
なるほど、ボタン式ピアノ式にかかわらず、スタンダードとフリーベースがあり、フリーベースのシステムには複数の種類があるというわけですね。詳細な解説、どうもありがとうございます。とても勉強になります〜。コツコツと地道に練習して、ベースソロをラクに弾けるようになりたいと思います。

10. 無題

おはようございます。私は、バヤンの右手の指使い頑張っています。両手ともに自在に操れる日はいつのことやら。

11. 無題

mariさん
某サイトで貴女がNHKフランス語講座を始めたのと、貴女がフランス帰りとあるのをみました、今年はアコーディオンをしている人たちが何人もフランス語を始めた様で私もまた始めようかなと思ったりしています。

12. 無題

ベースを半音階で一オクターブって、飛んでなかなか早く弾くの難しいんですよね。
私もフランス語をかじったことがあります。フランス人はespritと自転車が大好き(^^;
仏検を受験してみたりするとモチベーションが続くかもしれませんよ☆

13. 無題

>parmerhuseさんへ
バヤンを楽しんでらっしゃるんですね。やはりバヤンの配列はロシアの曲を弾くのに適しているのでしょうか?

>カブトガニさんへ
フランス帰りといっても、それは先日のわずか5日間のパリ旅行体験のことです〜。そのときは挨拶と簡単な注文ぐらいしかできませんでした・・・。
ミュゼットだけでなく、シャンソン(フランス語の)の伴奏なんかもできるようになりたいなあという将来的な野望を抱いていたりするので、フランス語はがんばりたいものです。
というか、カブトガニさんはすでにフランス語堪能なのにさらに学習をされるんですかー。頭がさがります。

>ナヴィガトーレさんへ
ふ、仏検ですか・・・そこまでのレベルに到達するかどうか(汗)
でも幼い頃からなぜかフランス好きだったので、すぐには無理でも、フランス語の勉強はロングスパンで取り組んでいきたいなあと思います。
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