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marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

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昭和歌謡も好きです
バイオリンとアコーディオンの女性二人組バンド「前肩」のレパートリーは、なかなか私のツボだった。

アコーディオン教室の友人に「昭和歌謡が好き」と言ったら、それならおすすめといわれ観に行ったバンド。
彼女らの演出もレパートリーも私の中でかなりのヒットだったのだが、現在は充電中ということで彼女らのライブを見ることはできない(残念だ!)。
結局、私が見たのは、友人から借りた昔のライブビデオ(新宿と荒川?)、渋谷の青い部屋、鶯谷、西新宿レッドクロスでのラストライブのみ。(残念だ!)

前肩の楽しみの一つとしては、毎回趣向をこらされた衣装!
確か、服飾の専門学校を出ていて、ドレスはすべて二人のオリジナルだとか。シスターとかチャイナドレスとか、コスプレぽい感じがとても似合うアイドル的雰囲気。
(売っていたピンナップの中にはバニー姿もあったなあ)

シャンソン、ムード音楽、フレンチポップス、昭和歌謡、クラシック、演歌、カンツォーネ、民族音楽、などをカバーとのことだが、私が一番印象に残っているのは、「東京ラプソディ」である。
私が行った前肩ライブの中で必ず歌われていたせいもあるだろうが。

私が一時期、藤山一郎にはまり、今でもアコーディオンで「青い山脈」を弾いたりするのは前肩ライブの影響が大きいと思われる。

♪花咲き花散る宵も
 銀座の柳の下で
 待つは君ひとり 君ひとり
 逢えば行く ティールーム
 楽し都 恋の都
 夢のパラダイスよ 花の東京

よく曲の趣味が「渋い」とか「変わってる」とか言われる。
イイのになあ、昭和歌謡って。
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