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marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

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Le Train de 10h03
NHKラジオのフランス語講座を聴いている。
本当に聴いているだけ。

そのオープニングのテーマ曲が、アンニュイででも重くなくて、かわいらしさもあって切ない、耳に残るメロディで、4月から妙に気になっていた。
アコーディオンでもミュゼットでもないのだけれど、気になっていた。

NHKへの問い合わせが多かったのだろうか、6月号のテキストの「ひろば」欄に、曲名、アーティスト名、レーベルが書いてあった。

040506.jpg

シンガーはOrlane Paquinで、この曲のタイトルは「Le Train de 10h03」。

インターネットは便利だ。アーティスト名とタイトル、それさえわかればすぐにみつかる。

この曲は1969年発売の同名シングルに収録されているらしい。
しかしこのシングルはもう廃盤のようなので、入手可能なオムニバスアルバム、『Dou Da Dou』というフレンチポップCDを購入した。

※それはこんな曲(試聴)です。

日本語対訳歌詞カードはもちろんのこと、フランス語の歌詞カードのようなものも入っていない。
これってどんな歌なのだろう?
「Le Train de 10h03」って、10:03発の列車ということだろうか?
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コメント

1. 無題

こんばんは。いくら病休中でも、書き込みは時間外です。ご安心を。この曲シーナ・イーストン?の「morning train from nine to five」に似た感じかなぁ。きっと。そう言えば、英語はフランス語から単語をたくさん借用しているんです。綴りが似た単語がたくさんあります。ヨーロッパの色々なことばも、英語と似ていて、発音が微妙に違うだけというのがあります。ですから、ヨーロッパの旅は止められないんです。

2. 無題

はい、ラジオのフランス語講座、4月から聴いていました。5月で挫折しましたけど(涙)。オープニングを聴いて最初はフランス・ギャルかと思いましたが、それにしてはバカっぽさが少ないので誰だろうと思っていました。

 そういえば数年前のTVのフランス語講座はブリジット・バルドーもゲンスブールも、ジェーン・バーキンも出ていてそれは凄かったなあ。ピアフの「サンジャンの恋人」も使われたりしたし、パトリック・ヌジェさんが「今月の歌」を歌っていたり、多彩でした。

3. 無題

フランス語はやる気力がないのですが、ケンの英会話上級は"歯を食いしばって"ついて行っています。
英会話上級に出てくる単語だと、permerhuseさんが仰るように、ラテン語から派生したものが多いですね。あと、英語の発音でも、nで終わる単語の後に母音が来るとリエゾンは起こるし、hの音はよく脱落しますし、単語の最後のgやtなどの子音も脱落しますね。フランス語と同じでーす^^
私はpermerhuseさんのhuseのスペル見るたびに、母音にはさまれたsは[z]と発音するフランス語の規則を思い出します。

4. 無題

>parmerhuseさん
英語がフランス語から借用しているんですか。両方のおおもとにある言語(ラテン語とか?)があるのかと思ってました。

>ふつぞうさん
ふふふ。「バカっぽさがない」というお言葉がツボにはまりました。基本的に私は女性のフィスパーボイスなフレンチポップス好きなんですが、それがバカっぽく感じるときもあったりします。
ラジオもテレビも一応続けてるんですが、杉山先生の声はかわいらしいなあとか、フランス語の発音ってきれいだなあとかそういう見方なので、肝心の内容は頭にはいってない感じです・・・。
数年前のTVフランス語講座、豪華だったんですね!見たかった!

>ナヴィガトーレさん
あ。わたしはケン先生の上級は・・・完全に脱落です(涙)このクールがおわってまたケン先生が入門を担当してくれる日を期待しています^^;
わたしはフランス語単語集でmari=夫を見るたびに、自分の名前の表記を変えたほうがいいかしらんと思います。

5. 無題

Chère mon Mari, (無理に訳せば親愛なる私の亭主様、手紙の書き出し拝啓)
でもこのフランス語メチャクチャ、まりさんが男か女か分りません。
Mari=亭主、旦那と区別した名詞にしたいならMarieとスペルを変えれば女性のまりさんになります。

6. 無題

追伸
marieと書いてもマリエでなくマリと発音します。

7. 無題

追伸
marieと書いてもマリエでなくマリと発音します。
因みにmariéとアクサン付ければマリエになります。

8. 無題

カブトガニさん、ありがとうございます〜。mariよりmarieのほうがフランスっぽくて素敵な感じがします。さっそく使わせていただきます。Merci beaucoup!!

9. 無題

marie(まり)さん
良いですね、スウィートな香りがしてステキです。

10. 無題

「Le train de 10h03」って、10;03発の列車ということだろうか?

Madame Marie,

日本にも「羽田発七時五十分」という曲が有りました。
どちらの題名も作者の想いとこだわりが有るのでしょう。
10時03分パリ発の列車、Thomas Cook EUROPEAN Timetable で探しましたが、見当たりません,パリで無いのかも知れません、羽田発は夜で何となく情緒が有りますが、この列車朝なので歌詞を見ないと何とも云えませんが日本人向でないのかも。

日本ならさしずめ22時30分発赤いテールランプが雪でかすむ暗い冬の日本海側を走る青森行夜行列車の窓辺に暗い海を見つめる女ひとり、てな歌をイメージするタイトルです。

11. 無題

"Marie Claire"Japonマリ・クレール・ジャポンと云う女性月刊雑誌をマリさんの名前で思い出した。

この雑誌1994/9月号に「パリの音楽・魅惑のミュゼット」の特集が有り、"パリは踊る""ミュゼットの現在""ミュゼット・アルバム・セレクション"など9ページにわたり
ミュゼット記事があり、たまたまパリに居た私も取材のインタビューを受け、記事にも出ています。

他にフランスのアコーディオン雑誌
"Accordeon Magazine"No.31の日本特集
「Le Tefuhkin au pays des Samourais」
「侍の国の手風琴」では渡辺芳也さんと私が電話取材や資料提供で協力しました。

12. 無題

>ロバの耳さん
ありがとうございます。名前負けしないよう中身もがんばります(^^;)

>カブトガニさん

さすがミュゼットの権威カブトガニさんですね!Marie Claire Japonで9ページものミュゼット特集があったんですね〜。それ見てみたいです。Accordeon Magazineは全ページフランス語ですか?

13. 無題

Madame Marie,
今からスイスの山へ出かけるところです、"Marie Claire" "Accordeon Magazine"の記事、帰りましたらコピーしてお送りしますので、お名前とご住所私にメールして下さい。お好きなアコ・プレーヤーが有ればCDもお送りします。

14. 無題

スイスから帰ってきました。

Marie Claire.Accordeon Magazineの記事コピーしてお送りしますのでお名前とご住所メールして下さい、ミュゼットでお好きなプレーヤーがおありでしたら、コピーします。

15. 無題

カブトガニさん、スイスに行ってらしたんですね!お帰りなさい!スイスの山からの眺めはとても素晴らしいんでしょうね。私なんて日本の地元の低い山ですらクタクタになってしまいます。
雑誌のコピー、そして音源の件、どうもありがとうございます。ご好意に甘えさせていただきたいと思います。のちほどメールさしあげます。どうぞよろしくお願いします。
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