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marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

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じっくりと一曲を
早く弾けるようになりたい曲がたくさんある私は、最近、色んな曲に手をのばしすぎて、どれもが中途半端に浅く広くという感じになってしまっていた。

これではいけない、次のレッスン先生に聞いていただく曲が皆無だ。
そこで、今日は一曲だけを徹底的にしつこ〜〜〜く練習してみた。
つっかかるフレーズは、つっかからなくなるまでそこだけ何度も何度も繰り返したり、ゆっくりゆっくり弾いてみたり。(たぶん当たり前の練習方法なんだろうけど、短気で適当な私は、間違ってもそのまま全部弾き通してしまいがちなので、結局ミスがなおらず毎回同じところで間違えるという悪循環にはまる)

「明日、この曲を誰かの前で弾くんだから、今仕上げなきゃだめなんだ!」という仮定のシチュエーションに身を置いたつもりになってみた。するとのんきに他の曲なんか弾いていられない。とにかくこの一曲だけに集中しなくちゃという気になってくる。

そうしたら、今日初めて最初から最後まできっちり譜読みをした曲だったけれど、なんとか最後まで弾くことができた。とても嬉しくなった。そうか、いつもの私の練習には「粘り」が足りなかったのだ。

来週末のレッスンまでに、先生の前で弾いても恥ずかしくないくらいにこの曲を仕上げたい。
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コメント

1. 無題

はじめまして、アコーディオン奮闘記拝見しました。すごい熱意で私も見ならはなければと思いました。
どんなジャンルの曲がお好きですか?先生は何方ですか?
私のHPにもお遊びにどうぞ。

2. 無題

わかります!私もつい色んな曲に手をだしてどれも中途半端!そして案の定先生に注意されました。次々しないで一曲をきっちり仕上げたほうがいいと。その中で色んなことに気づいて次にも生かせるしって。ホントにその通り!とは思いつつそれでも色々手出す自分。。でもmariさんのいう仮定のシチュエーション、ナイスです。私もこれからその心でやってみます!

3. 無題

★アンドレ様
はじめまして。ようこそいらっしゃいました。
川井さんのBBSでの書き込み、よく拝見しておりました。
先生は柴崎和圭先生です。新大久保で習っています。
ジャンルは、ミュゼット、シャンソン、ロシア民謡、なつメロなどが好きです。が、ミュゼットは弾きたい曲はたくさんあれど、私のレベルでは弾けるものが少なくて…。
アンドレ様は確かミュゼットに相当お詳しいですよね!アンドレ様のHPに遊びにうかがいます〜。

★milleさん
そうなんですよね、色々な曲に手を出してじっくり取り組めてないことは、先生にはすぐわかってしまうんですよね。
私なんてレッスンで先生に見てもらう曲よりも、他の曲を熱心に練習して、レッスン日前に焦ってレッスンの曲を練習したり…。たぶん先生は、音を聴いただけで生徒の「練習量と練習密度」が手に取るようにわかるはず…。
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