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marieのアコーディオン奮闘記

アコーディオンを中心に好きな事をいろいろ。marieの日々の記録です。

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2006初レッスン
1/7、今年の初レッスン。
新年のご挨拶もそこそこに、年末年始の風邪のせいもあって練習不足であることを告白。
では、できそうなものから・・・ということで、「ダークアイ」ではなく教本の課題の方をみてもらう。

教本の曲は二重奏になっているものだったので、1パートを私、2パートを先生が弾いて、
二度目の繰り返しは2を私、1を先生が弾くという形で合奏。
自分のパートを弾きながらも、先生の音が私の出した音を全然違うのがハッキリとわかる。
繰り返すので二人は同じメロディを弾くわけだけれど、先生と私では全然違うメロディみたい!
「音のふくらみ」のようなものが圧倒的に違う。
レッスンで、自宅練習で、先生の音を真似してみようと思うのだけど、
私の出す音はいっこうに似なくてかなしい。

そして最後に先生に左をあわせてもらって「ダークアイ」の右手だけ弾いた。
(自分では片手ずつしかまだ弾けないので)
右手だけ弾きながら、「こういう曲だったんだー」と思った。

レッスンが終わった後で、事務のYさんに
「レッスン室のドアの外でちょっと聞いていたけど、とても素敵だったわよ」
とおほめの言葉をいただいた。

でもYさん、それ、私は右手しか弾いてないですからっ。
かっこいいベースソロの部分、全部先生の演奏ですからっ。
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コメント

1. 無題

mariさん こんばんわ

先生がいらっしゃって、教えて頂きながらの練習って素敵ですね。
ってか、いいなぁって思います。
一人で練習していたらわかんないことだらけです。
楽譜も#とか♭が増えてきたらややこしいですし、それに途中ナチュラルで戻したりがあると更にん???って訳わかんなくなってしまいます。
#が一つでもト長調とホ単調があるし、「楽譜の読み方」を買って読んでみたら「親戚みたいな関係調」って書いてあった。
ますますややこしいです。

リンクをありがとうございました。
てるおもリンクさせて頂きますね、よろしくお願い致します。

2. 無題

そうですね。先生に教えていただけるというのはすごく幸せなことなんだと思います。
一時期、教室をやめて独学で練習していたのですが、自分だけでやっているとなかなか新しい曲が弾けなくて、練習もさぼりがちになってしまったので…。
でも、先生に習っていることで依存というか甘えみたいなものが出ているのが良くないなと最近思います。いつも先生に同じことを注意されるので、「できが悪い生徒でごめんなさい」って思います。
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