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本日はレッスン日。
前々から頼んでいた楽譜を先生が探して持ってきてくれて、うきうきして気が大きくなっているところへ先生の一言。
「今度のコンクール、この曲で出てみない?」
えっ?
私のこんなレベルでコンクールだなんて恐れおおい…無理ですよぅ私にゃ…。PR -
すきが多いのか、私はよく街なかで見知らぬ人から話しかけられる。
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ロシア語を勉強して、いつかロシアに行ってみたいと思っている。
カリンカ、トロイカ、カチューシャ、黒い瞳、ともしび、ウラルのぐみの木、山のロザリア…
ロシアのメロディは、美しいのだがどこかもの哀しい。
アコーディオン教室の発表会でも私は好んでロシアの曲を弾いた。
先生からは「若いのに珍しい。シブイね」と言われたが。
私がロシアにこだわるのは、とある公園での出来事が少なからず影響しているかもしれない。 -
へたっぴぃなのだが、私は人前で弾くのが好きだ。
アコーディオンを習い始めてまだ3か月程度の頃、ゴールデン街のとある店で流しのギター弾きと一緒にアコーディオンを弾いたことがある。 -
アコーディオンを始めたのは、今から3年前だ。
ギターでもなくピアノでもなく、アコーディオン。 -
10月9日、台風直撃の中、行ってきました大楽器祭。
おめあてはひとえにローランドのV-アコーディオンのデモ演奏。
cobaさんやサブ&まみなど、入れ替わり立ち替わりで色々なデモンストレーションが聴けて嬉しかったけれど、楽器の音としては、やはりアコースティックのアコーディオンにはかなわないような気がしました。
欲しくて欲しくてしょうがなかったけれど、ローンを組んででも!という触手が動かなかったのは、60万以上というその価格と、楽器の重さ。(電子楽器なのにもっと軽くならないんだろうか?)
ローランドさんには、ホルンの音とか打ち込み系のBGMとか、シンセサイザーみたいな多機能は要らないので、アコーディオンの音に特化した廉価版V−アコーディオンを作っていただきたいと思います。
廉価版が出たら速攻買います。たぶん。
買うならたぶん黒のほう。 -
待ちに待ったVアコーディオン!! 早く見てみたい! できることならすぐにでも欲しい!という感じなのは、どうやら私の周りでは、私だけ、らしい。
アコーディオン教室でVアコーディオンの素晴らしさについて熱く語ったけれど、
「新製品じゃ、きっと高いんだろうね」と、みんな冷静だった。
平日仕事で遅くてまるっきり音が出せず、アパートの壁が薄いので、土日の昼間ですら躊躇しながら恐る恐る練習するしかない私と違って、みんな一戸建てだったり、仕事の帰りが早かったり、すでに定年退職してたりと平気で音を出せる環境にあるんだろう。ゆえに、サイレント楽器というものをさほど切望していないのだ。
私は切望している。平日だって楽器にさわりたい。
楽器には寛容な家族も、
今のアコーディオンだってたいして練習していないくせに、もし買ってもすぐ飽きるんだろう?
という反応だった。しかも、「家でなかなか練習できないのは、周囲への音が気になってできないからだ」と私が言ったら、「自分のやる気がないのを、環境のせいにするな」「楽器のせいにする人は嫌い」と言われ、不穏な雰囲気になった。
私が黙りこくり、反論しなかったので、その後しばらくして違う話題になり、うやむやになってその話は終わった。
が、私の中ではしこりは消えていない。
家族はたくさんギターを持っている。数えたことはないが、ここは楽器屋さんですか?というくらいたくさん持っている。シンセや電子ピアノも持っている。そして、全てをちゃんと弾いてあげているし、うまい。
私には、アコーディオン一台。しかも、お世辞にもうまいとはいえない。
・・・下手な人が良い楽器を欲しいと考えるのは、ぜいたくなことなのだろうか。
素晴らしい機能のある楽器だから、ローンを組むなどかなりの無理をして購入した楽器だから、だからこそ、より一層熱心に大切に弾くようになり、上達していくのだ・・・・という考え方は、楽器依存なんだろうか? 甘いのだろうか?
そんなわけでアコーディオン教室の人も家族も、楽器祭への誘いにのってこなかったので、ひとりで行こうかと思っていたが、ある友達に、楽器祭のことを話したら、面白そうと乗ってくれて、一緒に行くことになった。
やっぱり、小学校以来の友は違う。
彼女は楽器はやっていないものの、どこか思考回路が似ているのか、同じことを面白がってくれる、とても大切な存在だ。持つべきものは思考の似た友達。 -
いつかEGO WRAPPIN'みたいなものをアコで弾くというのが、私のアコの長期的な野望。
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9月12日の関東アコのアンサンブルの部に出ることになってしまった。
演奏曲目は、楽譜を渡されるまで知らなかった曲。
「一度聴いてみたらきっと知ってるよ」と言われたけれど、実際に聴いてみても、やっぱり知らない曲だった。
好きな曲でないとあまりやる気がわかない。
だけど、アコ教室の世話役さんの熱意に押される形で、出ることにしてしまった。
出るからには、がんばらないと…。
最近、アコーディオンに関しては、やる気下降気味。
「どうしてもこれを弾きたい!」というような曲をいま設定していないせいだと思う。練習時間も少なくなっていて、以前弾けた曲も弾けなくなっていたり・・・情けない限り。