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アコる・デ・ノンノンをご存知だろうか?
私は遅ればせながら、年末のBellows Lovers Night Vol.5の開演前ロビーパフォーマンスで初めて彼女を見た。
一目見たら忘れられないインパクトのある外見。
金髪のカツラに派手な衣装、ドラァグクイーンを思わせる大げさなメイク。
「愛の賛歌」を弾きながらお客ににじり寄ったり、タップを踏みながら演奏したり、ローラーボードの上でバランスをとりながら演奏したり、アコーディオン弾きというよりはクラウンに近いパフォーマンスといえるだろう。
誰もが知っている名曲をとても楽しそうな笑顔で弾く彼女は、よく間違える。
クラウンがわざと失敗してみせるのではなく、本当に間違ってしまったようにも見えるのだが、
「間違っちゃった〜」と笑顔で言いながら弾きなおす姿が愛らしいので許せる。
一目見ただけで私は彼女にとても惹かれた。
いや、愛らしいという理由だけではない、彼女は間違いさえ「表現」として魅せている。
れっきとした表現者たる姿に惹かれたのだ。
実は、先日、mixiでノンノンのマネージャーさん(?)からリサイタルのお誘いメッセージをいただいた。ノンノンのブログにもあるけれど、日々の宣伝活動はなかなか大変のよう。
私はそのメッセージをいただく前から、なんとか行きたいなと思っていたが、
これを読んでノンノンを見てみたいなという方は是非リサイタルへ!
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アコる・デ・ノンノン パラシュートリサイタルVOL.1
2006年3月17日(金)
開場18:30 開演19:30
CLUB CITTA'(JR川崎駅)
前売3000円 当日3500円(全席自由)
詳しくはコチラ
http://pinkparachute.jpn.org/top/img/paravol1.htm
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オフィシャルサイト「アコるーむ」では、奇抜な衣装メイクで愛嬌を振りまき、お客いじりをしている姿からは想像できない繊細なアコる・デ・ノンノンの日々の苦悩(?)が読める。単身フランスに渡り、カフェ演奏などもしていたようだ。たくましいな。
頑張れ、ノンノン〜。
アコるーむ
http://pinkparachute.jpn.org/top/PR -
1/7、今年の初レッスン。
新年のご挨拶もそこそこに、年末年始の風邪のせいもあって練習不足であることを告白。
では、できそうなものから・・・ということで、「ダークアイ」ではなく教本の課題の方をみてもらう。
教本の曲は二重奏になっているものだったので、1パートを私、2パートを先生が弾いて、
二度目の繰り返しは2を私、1を先生が弾くという形で合奏。
自分のパートを弾きながらも、先生の音が私の出した音を全然違うのがハッキリとわかる。
繰り返すので二人は同じメロディを弾くわけだけれど、先生と私では全然違うメロディみたい!
「音のふくらみ」のようなものが圧倒的に違う。
レッスンで、自宅練習で、先生の音を真似してみようと思うのだけど、
私の出す音はいっこうに似なくてかなしい。
そして最後に先生に左をあわせてもらって「ダークアイ」の右手だけ弾いた。
(自分では片手ずつしかまだ弾けないので)
右手だけ弾きながら、「こういう曲だったんだー」と思った。
レッスンが終わった後で、事務のYさんに
「レッスン室のドアの外でちょっと聞いていたけど、とても素敵だったわよ」
とおほめの言葉をいただいた。
でもYさん、それ、私は右手しか弾いてないですからっ。
かっこいいベースソロの部分、全部先生の演奏ですからっ。 -
12月30日から1月3日までという5日間の短い冬期休暇のうちほぼ3日間も、風邪でダウンしていました。
最悪の年末であり最悪の年明けという感じでした。
ああ、こんなふうに始まった2006年、やや先行き不安でありますが、まあ、こういうことは私はよくあるのです。楽しい冬休み中は風邪で何もできず、しかし冬休みが終わるとけろりと元気になって日常生活においやられるということが。
そんなわけで、冬休みたっぷり練習しようと思っていたのに、風邪が胃腸にきていたものでまともにアコーディオンの練習ができたのは一日(冬休み最終日の今日だけ!)でした。
できることなら(今のこの健康体で)今からもう一度年末年始をやりたい気分なのですが…。
わたくし、つくづく感じました。
健康あってのアコーディオン。
これをお読みの皆様方、くれぐれも風邪に注意してお過ごし下さいませ。 -
12/23(金)はBellows Lovers Night Vol.5へ。
チケットを買うのが遅かったので立ち見なので立ちっぱなしはちょっと疲れそうですが、たぶんお祭り気分で乗り切れると思います。今からとても楽しみです。
Bellows Lovers Night自体に行くのは今回で2回め。前に行ったのはVol.2の時。
Vol.2の時はアコーディオン教室の友人数人と一緒にチケットをとり、ネット上でアコーディオンサークルを主宰されているきゃたぴらさんと合流し、一緒にアコーディオンの夜を楽しみました。
今回は特に誰とも約束せず、単独でチケットをとったのですが、どうやら、会場で、同じ教室の萩本さんや晴れときどきアコーディオンのかよさんにお会いできそうです。他にもBellows Lovers Night Vol.5にいらっしゃる方、いますか〜?
18:30開場でスタートは19:30なので、中に入ってから1時間くらい余裕がありますね。その時に超ミニミニオフ会というか、お話できたらいいなと思います。
Bellows Lovers Night Vol.5
http://www.kirin.co.jp/active/event/RL_club/165-169/klc169.html -
前回のレッスン(2週間前)で、音楽センター中級の「ダークアイ」を自主的に練習していって、先生に初めてきいてもらった。
それはわりとやさしい編曲のものだった。左手は最初から最後までブンチャッチャ。
一回弾いた後、先生が驚いたように「ダークアイがやりたいのなら!ちょうど今楽譜をもっているから」と出してくれたのが、パーマヒューズ編曲のものだった。聞けば、クラシックだけでなく定番曲も弾いてみたいという生徒Mさんのためにちょうどもってきていた楽譜だったらしい。そのMさんは、先日のJAAコンクールでは上級の部で演奏していた人。
Mさんが弾くような曲なんて、私には無理では?という尻込みする気持ちは強かったけれど、次はダークアイを練習したいと事前に言っていたわけでもないのに、ちょうどその日に先生が楽譜を持ってきていたというのも、何か偶然ではおさまらないような運命を感じもしたので(大げさ)、前向きに考え、思い切って挑戦してみることにした。
パーマヒューズ編曲の「ダークアイ」。
たぶん私が今までに挑戦してきた中で一番難しい曲。
右手は右手で指がもつれそうだし、左はベースソロのオンパレード!何せブンチャッチャがほとんどない。
メロディを右と左でおいかけっこするような、アコーディオンソロの真骨頂的見せ場が盛りだくさん。
まだ全然弾けない。
今日のレッスンでは右手と左手べつべつに見てもらった。
でも、右手だけでもつっかかるし、左手なんか、コード表を見て音を探さないと場所がわからなかったり。
練習していても両手であわせられないのでいっこうに曲らしくならず落ち込む。
しかし、なんとかこの曲が弾けるようになったら!
そのときは私の「ベースソロ苦手の壁」を少し越えられているような気がする。
「ブンチャッチャ以外の伴奏弾けないの?」という言葉にも返せるような気がする。
この曲のベースソロが弾けるようになれば! -
実は12月の土日は、都内の某ホテルでサンタ服を着てセールスタッフのバイトをしている。
12/3は、お昼頃レッスンが終わった後、急いでバイトへ。12/4は朝から夜まで丸一日バイト。
ちなみに月〜金は普通に会社にも行っているので、我ながら今月は働きすぎだと思う。
さて、バイトの休憩時間に、記憶だけでべースボタンの配列を書いてみた。
「あれ、ここはなんだっけ…?」と意外と書けない。(お恥ずかしい限り)
自分の不勉強をさらけだすようでお恥ずかしい限りだが、アップしてみた。
正答数=57ボタン。
これが今の左手の仕事量。
もし今120ベースのアコをもったとしても、私には猫に小判だということが判明。
家に帰ってベースボタンの配列を見てみたら、
ベースも対位ベースも同じ規則性で並んでいることがわかった。
なーんだそうだったのか。(今頃?)
私はもっと左手のコードを練習しないといけないと思う。
parmerhuseさんのブログにあった、右手と左手で同じメロディをシャドウイングさせた練習法、とても良さそう。 -
ややうろ覚えだが、常に3つの曲に取り組んでいるのが良いそうだ。
一曲めは、教本に載っているような基本的な練習曲。
二曲めは、自分の能力にぴったり合ったレベルの曲。
そして、三曲めが、現在の自分の能力では相当努力しないといけないような、目標とする難しめの曲。
私にとっての三曲め、「これが弾けるようになりたい!」という曲は、
ミュゼットの名曲「モントーバンの火」。
アコーディオンを始めた頃から、この曲を弾くのが夢だ。
でもこのことは先生には言っていない。
こんな曲を弾きたいなんて、分不相応な気がして恥ずかしくて言えない。
きゃたぴらさんのところで楽譜をみつけ、家でひとりで練習しているが、ミスタッチだらけで、しかも後半の転調した部分は弾けない。先日のかるふーるで大塚雄一さんの「モントーバンの火」はものすごい早弾きだった。やはりボタンアコ向きの曲なのだろうか、鍵盤で挑むのは難しいだろうか?
でもどうしてもこの曲が弾きたい。
なぜこの曲にこだわるのかというと、私が「アコーディオンをやってみたい!」と思うきっかけになったアコーディオン弾き語りのオランさんが、素敵な「モントーバンの火」を弾いていたからだ。
オランさんも鍵盤アコ。私も鍵盤アコでオランさんのようにこの曲をなめらかに呼吸するように弾きたい。
これが私の三年ごしの「三曲め」。 -
早く弾けるようになりたい曲がたくさんある私は、最近、色んな曲に手をのばしすぎて、どれもが中途半端に浅く広くという感じになってしまっていた。
これではいけない、次のレッスン先生に聞いていただく曲が皆無だ。
そこで、今日は一曲だけを徹底的にしつこ〜〜〜く練習してみた。
つっかかるフレーズは、つっかからなくなるまでそこだけ何度も何度も繰り返したり、ゆっくりゆっくり弾いてみたり。(たぶん当たり前の練習方法なんだろうけど、短気で適当な私は、間違ってもそのまま全部弾き通してしまいがちなので、結局ミスがなおらず毎回同じところで間違えるという悪循環にはまる)
「明日、この曲を誰かの前で弾くんだから、今仕上げなきゃだめなんだ!」という仮定のシチュエーションに身を置いたつもりになってみた。するとのんきに他の曲なんか弾いていられない。とにかくこの一曲だけに集中しなくちゃという気になってくる。
そうしたら、今日初めて最初から最後まできっちり譜読みをした曲だったけれど、なんとか最後まで弾くことができた。とても嬉しくなった。そうか、いつもの私の練習には「粘り」が足りなかったのだ。
来週末のレッスンまでに、先生の前で弾いても恥ずかしくないくらいにこの曲を仕上げたい。 -
明日は2週間に一度のレッスン日。
とても楽しみなんですが、前回のレッスンからたいして上達していないのがちょっと問題。
せめてもの悪あがきで、今からちょっと練習をしようと思います。
ヘッドフォンつけて練習できるMIDIアコーディオンさまさまです。これがなければ21時半帰宅生活の私は、平日はアコーディオンにふれることさえできなかったはず。