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♪8/27(日)
最終日はお昼迄で合宿は終わりなので、そのぶん密度の濃い午前中を過ごしました。朝食後、公開レッスン、アンサンブルレッスン、全員広間に集まって発表会、閉講式、そして昼食をたべて解散とスケジュール目白押しです。PR -
♪8/26(土)
合宿2日め。だらだらと長く書いてます。
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8/25〜8/27、音楽センターのアコ合宿に行ってきました。
参加するのはこれで3回目なのですが、自分としては今までで一番楽しく過ごせた合宿でした。 -
明日書こう、明日書こうと思っているうちに、前回更新から随分と日数が経ってしまいました。しかもいざ書こうとすると何を書きたかったのかも思い出せず・・・。思い立ったらスグに行動しないとだめですねやはり。
さて、私は明日から群馬県の丸沼高原に二泊三日のアコ教室夏合宿に行ってまいります。
アコーディオン合宿に行くと職場の同僚に告げたら、「アコーディオンで合宿!? 何やるの?」と聞き返されました。うちの職場は出社前にフットサル場によって一汗流す人たちがいたりと、どちらかというとスポーツ系人間が多いので、合宿=スポーツという印象があって、アコーディオン合宿がけげんに思われたのでしょうか。
アコ合宿というのは、個人レッスン&合奏レッスン&アコ仲間との語らい、そして何よりの醍醐味は「一日中大音量練習三昧」ということ!と答えましたが、きっと楽器をやらない同僚には「一日中大音量練習三昧」がどんなに幸せなことかわからなかったことでしょう。大きな音を出せないストレス、仕事のストレス、日々のデジタル生活の垢(※ロッジはケータイも圏外)・・・、心身ともにデトックスしてきたいと思います。 -
8/6、渋谷のイケベ楽器鍵盤堂で開催された、長坂さんのV-Accordionセミナーに行ってみた。
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〜おしらせ〜
seesaaブログにはコメントのcookie機能(一度コメントするとその際の情報を記憶させることができる機能)がないのが不満でしたが、このたびJava scriptを用いたカスタマイズ方法を公開しているブログを発見しましたので、それを参照してカスタマイズしてみました。
コメントしていただくと、次回からは、名前やメールアドレス、URLなどをその都度入力する必要がなくなります〜。(Java scriptをオフにしている場合を除く)
(ほかのブログではcookie機能は標準搭載ですが)
これであとコメントの編集もできるようになれば言うことなしなのですが…。
そういった機能面からいうと、現時点の無料レンタルブログサービスの中ではFC2が一番多機能のような気がしますねぇ。 -
原作を読んだ事もないし、映画もまだ見ていないし(7月29日ロードショー)、ジブリファンというわけでもないのだけれど、予告CMなどで耳にして、音楽がとても気になっていた。
スタジオジブリの最新作「ゲド戦記」挿入歌、「テルーの歌」。
ジブリの音楽=久石譲というイメージがあるけれど、この曲はちょっと雰囲気が違うなと思って検索してみたら、作曲は谷山浩子! それを知ったら映画まで待てず、アルバムを買ってしまった。
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『ゲド戦記歌集』
1. 数え唄
2. 竜
3. 黄昏
4. 別の人
5. 旅人
6. ナナカマド
7. 空の終点
8. 春の夜に
9. テルーの唄
10. 時の歌
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言葉を大事にしたシンプルなメロディを手嶌葵が飾らずに素朴に歌っている。それを必要最低限のアコースティックな伴奏で聴かせているのがまた良い。
「明るい曲」ではないが暗い曲ではなく、不思議なあたたかさがある。
新曲なのに、懐かしさを感じる。日本のメロディを感じる。
日本人は感覚的に西洋のリズムをつかみにくいかもしれないが、そのかわり、日本人にはこんなやさしい美しいメロディがある!
歌詞は、萩原朔太郎の「こころ」に着想を得て生まれたらしい。
これも公式サイトに載っていたのだけれど、この、もとになった「こころ」という詩がまた美しくせつない詩。
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「こころ」
(萩原朔太郎)
こころをばなににたとへん
こころはあぢさゐの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。
こころはまた夕闇の園生のふきあげ
音なき音のあゆむひびきに
こころはひとつによりて悲しめども
かなしめどもあるかひなしや
ああこのこころをばなににたとへん。
こころは二人の旅びと
されど道づれのたえて物言ふことなければ
わがこころはいつもかくさびしきなり。
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★「テルーの歌」はゲド戦記公式サイトトップページ(FLASH)で聴くことができます。歌詞も掲載されています。 -
新しいアコーディオン。
早速抱いてみると、すごくしっくりくる。37鍵よりも41鍵のほうが自分サイズという感じがする。(座高が高いせいか)
鍵盤幅もちょうどいい感じ。ベースボタンも押しやすく、和音をたっぷり弾いても空気が足りなくなりにくく、大きいアコのほうが弾きやすいというのを実感できる。
念願のMMMの音色でうっとり。MMの音も好き。MMLの低い音も好き。そして、ベースの音がとても立派(下手すると右よりも響くかもしれない)
ただ、この楽器、まだ蛇腹が固い。
上手な人のアコーディオンを借りて弾かせてもらうと、とにかく蛇腹が自由自在になりやわらかく弾きやすいものだけれど、このアコーディオンの蛇腹は、中古なのに新品っぽい。
前の持ち主さんにあまり使われていなかったのかな?
そうだとしたらかわいそうなアコ。私のところへよく来たね、べろんべろんになるくらいたっぷり弾いてあげたいと思う。 -
7月13日、フランス革命前日のこの日は、私の誕生日でもある。
フランス革命のことを知った(←ベルばら)のは、小学生のときだった。残念ながらドンピシャの革命当日ではなかったけれど、このニアミス(?)な7月13日を私はとても誇らしく思っていたりする。いつかパリ祭にも行ってみたいと思う。
さて、さて、さて。
実は、今年は一つの節目の年(ひみつ)を迎えた。
そこでそんな自分へのプレゼントということで、念願の白いミュゼットアコーディオン購入を決めた。
「楽器を気にするよりもまず練習!」というレベルの私なのにこんな行動に出てしまったことはとても贅沢なことだと重々承知。
でも、でも!
これは買い足しではなく買い替えだし、前々から欲しかった白いBUGARIが中古でうまい具合にみつかったわけだし、今のMML黒BUGARIも可愛いけれど、私にとってはやっぱりMMMのミュゼットな音色が憧れだったわけだし、黒BUGARIはスリム鍵盤だけど、今度の白BUGARIはCIAOと同じくらいのノーマル幅鍵盤だし、黒BUGARIは37鍵だけど今度は41鍵だから合奏でも「キーがありません・・・」なんてこともなくなるし、そりゃコンパクトな37鍵にくらべて運ぶのは少し重くなるけれど、大きいアコのほうが蛇腹の空気量も豊富で弾きやすいし・・・何故だれにむけてこんな必死に言い訳しているんだ私は?
とにかく、節目の年令(ひみつ)を迎えたお祝いとして、念願のMMMLのアコーディオンを自分にプレゼントした。幸せ。
と、うだうだ書いているうちに7月13日も終わる。 -
カブトガニさんから、marie claire japon(1994年9月号)のミュゼット特集のページと、フランスの雑誌ACCORDEON MAGAZINE(1998年)の日本のアコーディオニスト特集のページのコピーをいただいた。
ACCORDEON MAGAZINEの表紙には、cobaさんの無邪気な笑顔が。
中をひらくと、cobaさんはもちろんのこと、カブトガニさん、桑山さん(若いっ!)、書籍「パリミュゼット物語」、CD「パリミュゼット」、「アコーディオンジャーナル」などの写真が掲載され、日本のアコーディオンの歴史や現在の主なアコーディオニストの活動状況などが紹介されているようだ。
「ようだ」と語尾が推定形なのは、記事は全てフランス語だからである。
もう少しフランス語を勉強したら、辞書をひきひき頑張って読んでみようかと思う。
(カブトガニさん、貴重な資料をどうもありがとうございました!)