"Accordion"カテゴリーの記事一覧
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事の始まりは今から約1ヶ月半前。会社の上司の「制作部からディレクション部に移ってみない?」という一言でした。「ディレクション部では人が足りなくて、新たな人員を熱望している」とか。私はあまり考えずに「はい。いいですよ」と安易に即答。
安易に即答するなんてばかでした。ただでさえ仕事内容が変わると戸惑うものなのに、異動先は「人が足りない!」と常に悲鳴をあげているような部署で、しかも、今年、グループが初めて取り組む物販プロジェクトもスタートして追い打ちをかけている。さらに、この異動自体があまりに急な話だったので今まで自分がやっていた業務を引き継げる人がいなくて、私は今までの業務をやりつつ新しい部署の長いミーティングに出たり、取引先のご機嫌伺いなどの新業務もしないといけない。
毎日何時間も残業してさらに休日出勤までしても、やることは山積みのままで、頑張っても頑張っても上が求める成果を出せず、会社帰りにひとり公園で悔し涙を流したり、家族にあたったり。寝ても見るのは、上司が出てきて数字を迫ったり、締め切りに追われたり、心やすまらない夢ばかり。深夜練習OKの電子アコーディオンでも、さすがに深夜帰宅が続くと手がのびません。気力の問題で、アコより睡眠を優先する追いつめられた日々・・・。
しかし、そんな状況もようやく落ち着きました。要因としてまずは、新しい人が入って以前の業務を引き継げるようになったこと、次に物販プロジェクトが(成果はあがらなかったものの)一応一段落ついたこと、そして私自身が「頑張ったって無理なものは無理! しょうがない!」と割り切って考えられるようになったこと! ベストをつくしてもだめなものは悩んでいてもしょうがないのです。自分の中で期限を決め、「まずはそこまで頑張る」としました。1つの会社に一生尽くすようなキャラクターではないのですし。
そんなこんなで、何のアナウンスもなく、ずーーーーーーーっと更新していなかったこのブログも復活です。PR -
依頼されたレポートがあって、本来ならそれを先に取りかかるべきなのですが、ブログに自由気ままに書くのと違って、意識するとなかなか筆がすすまないものですね。なので、気分転換に今日観て来た映画の話。
沖縄を舞台に妹を思う兄(妻夫木聡)と兄を思う妹(長澤まさみ)の純情兄妹愛。とまとめてしまうと何ですが、主演の二人がとてもさわやかに熱演していて魅力的な作品になっていました。私はもともと妻夫木くんは結構評価していたのですが、これを観て長澤まさみさんが最近映画でひっぱりだこの理由がわかったような気がします。魅力的な女優さんですね。
「涙そうそう」というだけあって、あちらこちらでぽろぽろ泣けます。こういう映画はひとりで行くに限ります。思う存分、気兼ねなく泣けました。「泣ける=良い映画」とは決して思いませんが、ここのところ溜った仕事の鬱憤が発散されました。心のデトックス。泣ける映画効果は確実にあります。
兄妹の強い絆、こんな明るく優しく頼れる面倒見の良いお兄さんに憧れます。実際にお兄さんのいる人が見ると「ありえない」と思ってしまうのかもしれませんが。
ラスト付近は、韓流なみの急転直下に思えてややもったいないような気もしましたが、涙スイッチが入った状態で身をまかせていれば問題ないでしょう。
エンドロールで流れる夏川りみの「涙そうそう」を聴いていて、「ふ〜るいア〜ルバムめくり」であれ「あの笑顔」であれ、(作詞の森山良子さんは「涙そうそう」に夭折したお兄様への想いをこめたそうですし)、まさにその歌詞のすべてが完璧にあてはまるストーリーであったことに気付きました。
2年ほどまえに、友人の結婚パーティでこの「涙そうそう」をギターとアコで弾いたことがあります。この映画を観た今ならもっと違うふうに弾けるような気がしました。 -
今日はレッスンでした。
基本的に2週間に1度なのですが、スケジュールの都合で、今回は1週間おきのレッスンとなりました。前回から7日間しか経っていません。しかも、その7日間は忙しく、前夜は会社の飲み会で終電帰宅。相当の練習不足でした。
以前はレッスン開始早々に「仕事が忙しくて練習不足で」などと言い訳をしていたのですが、最近は言い訳はやめました。
なぜかというと、先生はたぶんそんな言葉をきかずとも、音を聴いただけで、どれだけ練習していないかわかってしまうようなので・・・。
くり返し部分なんて「2度もくり返し聞かせてスミマセン」とか思いつつ弾く始末でしたが、今日も「なるほど!」「そうか!」と思うことをいろいろ教わりました。
うまく文字にできないので詳しくは書きませんが、自分の大きな大きな課題である「音の表現」について、上半身の使い方や呼吸など具体例でヒントをいただいたことは大きな収穫でした。
教えでなくヒントとしたのは、音の表現というのは先生が生徒の手取り足取り教えられるものではなく、先生のヒントで生徒自身がつかむしかないものだから。
(先生の動きを凝視していたら「動き方だけ真似してもだめですよ。肝心なのは自分がどういう音にしたいかですから」と言われてしまいました〜)
思えば、同じ教室の先輩方は身体を使って音を表現していて、確かに"わか先生の弟子"といったかんじです。が、私のは、教わってはいるものの音としては"弟子です"なんてとても言えない。「恥ずかしいから」というのとは違うのだけれど、気持ちが音に入らないというか、音に集中できない。私とアコーディオンの間には固いカラのようなものがあって「一体化した〜♪」という気持ちになったことがない。なんとかカラのようなものを破り、"弟子"になりたいものです。
そうそう、今日うかがった興味深いエピソードのひとつ、「(一曲の中で)表情を変えてみて」というフッソング氏の言葉。
表情を変えることで音にも変化がでるそうです。表情を先に変えてみるという逆転の発想(?)が面白いですよね。「つらいときは無理にでも笑ってみると、気持ちが明るくなる」に似て、人間のメンタルの神秘みたいなものなのでしょうか。 -
関東アコが終わってちょうど1週間。
レッスンに行ったら、先生お手製のミニ賞状をいただきました。
小学校・中学校以降、賞状というものにご無沙汰だったので、なんだか照れますが、嬉しいものですね。賞品は、シャンソンの愛の歌特集のCD。こちらも嬉しいです。 -
先日行った、V-アコーディオンのセミナー(@渋谷の鍵盤堂)の様子がアップされていたので、見てみたら、写真がいっぱい!
http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/060806kenbando-seminar-repo/index.html
なんとその大半の写真に、私写ってます。
背後から撮っていたのね!
長坂さんのお話と演奏に集中していて全然気づきませんでした。
ああ、油断してますね、ものすごく油断してますね。
なんて若くない後ろ姿。
猫背!そして首の後ろの線っ!
姿勢矯正ベルトみたいなのをつけた方がいいか・・・。ダイエットか。 -
関東アコでの演奏、無事に終わりました。
審査員の先生からは、曲の繊細な部分や独特の音の重なりの部分に関してもと研究したほうが良いとのお言葉をいただきましたが、自分としてはいつもぽろぽろミスタッチしていた苦手箇所も調子よく流れ、気持ちをこめて弾けたので大満足の出来でした。レッスンのときよりも良かったかも。
先生には「本番前日、大事なことはよく寝ることです」と言われていましたが、前夜は残業して帰ってアコに触らなかった上に派手に夜更かししてしまい、実は睡眠4時間で臨んだ本番でした。そのせいか、午前中までとてもハイテンションで何をみても新鮮に感じられ、誰に会っても嬉しく、ほとんど緊張することもなくすんなりと出番を迎え、楽しく楽しく演奏することができました。(楽しそうな曲ではないので、それはそれで問題か)
関東アコでは、たくさんの演奏を聴くことができ、非常に勉強になりました。特に、メロディを歌わせるというのはこういうことをいうのだなあと感じさせてくれる素晴らしい演奏があり聴き惚れました。
さて。はじめての音源アップに挑戦!
「Le clown perdu」(2M)
(録音機のノイズ&客席の声も入っていますのでボリューム等にご注意ください)
※今回、mp3で録音したものから波形編集ソフト(spwave)で一曲ぶんだけ分割してAIFFに書き出し、それをエンコーダソフト(こかこーだ)でmp3にエンコードしたのですが・・・面倒。mp3を分割しmp3に書き出してくれるソフト(Mac OSX対応のフリーソフト)ってないものでしょうか? ご存じの方いらっしゃったら教えてください。 -
9/16(土)17:30〜銀座ヤマハで催されたダニエル・コラン インストアライブ(無料!)に行ってきました。
ダニエル・コランさん、素晴らしいですね!!!
今までミュゼットを弾くアコーディオニストは「漠然とみんな好き」という感じだった私ですが、この日の演奏(&お人柄)で一気にダニエル・コランさんのファンになりました。
「フレンチ・カフェ・ミュージック〜パリ・ミュゼット〜」発売記念ライブなので、30分ずっと演奏が聴けるというわけではなく、ヤマハの方によるアルバム宣伝、アルバムについてコランさんへのプチインタビューなど(通訳付き)をはさみつつの30分で、あっという間に終わってしまった感じでした。
ちなみに、コランさんが日本で気に入った場所は高円寺だそうです。おいしいワインを飲ませるビストロがあるそうで。(私も高円寺大好き)〜演奏曲目〜
ナポリのそよ風 Brise Napolitaine
ジェルメーヌ Germaine
シノワーズワルツ Valse Chinoise
アコルデオン Accordeon
パッション Passion
モントーバンの炎 Flambee Montainbanaise
演奏中、ギターの有田氏と「楽しいね〜」とばかりにかわす笑顔。わたしたち観客に対しては、「このフレーズはどう?素敵でしょ?」といった感じの少しいたずらっぽい表情が印象的です。
20席程度のいす席の聴衆、そしてそのぐるりを取り巻く多くの立ち見の聴衆がいるわけですが、コランさんの瞳はピンポイントに一人一人の顔を見ているようでした。私の前にいた体でリズムを刻んでいた中年男性のことをコランさんが笑顔で見つめて弾いていて、いいなと思っていたら、その後、私も目があいました♪ これが小規模ライブの醍醐味ですね。
司会の方の言葉によると、観客としてパトリック・ヌジェさんものぞきにきてらしたようです。私の場所からは見えなかったのですが、ステージ上のコランさんが手をふってました。
コランさんの楽器は、ラメがきらめく濃い青地に銀色のグリルが映えるボタンアコです。中央に白地でMaugeinのロゴ、そしてベースボタンの横部分にも白地でDaniel Colinというロゴが入っています。(携帯で撮った写真なので写真が鮮明ではありませんが)
「フレンチ・カフェ・ミュージック〜パリ・ミュゼット〜」は新作というわけではなく、「パリミュゼット」1〜3のコンピレーションアルバムなので購入するかどうか迷っていましたが、ライブ後すぐに、CD購入者へのサイン会が始まり、サインが欲しかったので、即座に購入しました。(ミーハー)求めに応じて一緒に写真を撮ったり、握手したりビズをしたり、一人ずつ丁寧に会話してくださるので、サイン会は長蛇の列に。
私の番。Bonjour!とだけご挨拶して、11月のライブを楽しみにしていますと横にいる通訳さんに伝えました。(ああフランス語が喋れたらいいのに!)
コランさんは笑顔で握手して、bisou(左右の頬に交互にチュ、チュとするフランスの挨拶)をしてくれました! 私にとっては、初めてのbisouです! ちょっと恥ずかしいけれど、すごく親しみのわく挨拶ですね、bisouって。
11月のライブが楽しみでしょうがありません。 -
9/14(木)紀尾井ホールで行われた、御喜美江さんのコンサートに行ってきました。
自由席だったので、少し迷った結果、かぶりつきではなく、その少し後ろ(前から5番めの席)に座りました。我ながらこれは絶妙の席だったのではないかと思います。舞台の上手と下手に分かれて演奏するデュオ曲「エコー」も、首を振らずにみることができましたから。
御喜さんはもちろんのこと、全員がまさに「競演」ということばがふさわしい、素晴らしい演奏でした。
立奏にくらべ座奏はあまり体を動かさないイメージがありますが、それは誤解。
御喜さんをはじめとして全員が、(リズムをとるための”揺れ”ではなく)一つ一つの音に表現をこめるために、からだ全体を使って楽器に音を送り込んでいるかのようでした。ラストの「ブエノスアイレスの秋」なんて全員が全員ノリノリ(←語彙が貧弱)ですごかったです。
舞台に近い距離で見て、凄いと思ったのは、呼吸。呼吸が合っているのです。お互いの顔を見合ってタイミングを合わせるのではなく、一区切りついて次のフレーズに入るとき、別々のメロディーを刻んでいた二人が音を合わせる直前、途中休符があって鋭く新しい音をいれるとき、ラストの締めくくり・・・「スッ」と短くシャープな呼吸が揃います。「息のあった演奏」という言い方がありますが、まさにそれです。
一番印象的だったのは、御喜さんとグジェゴシュさんのデュオによる「F&I」という現代曲です。
演奏前に御喜さんの一言解説がありました。FとIはぞれぞれイニシアルで、とても仲が良いけれどしょっちゅう喧嘩しているカップルをイメージして作曲家の野村さんが作られた曲とのこと。
そうして始まったのは、本当にカップルのやりとりが聞こえてくるような生き生きとした演奏でした。片方がヒステリーを起こすともう片方も逆ギレして喧嘩!二人の意地の張り合い!音楽を聴いているというよりもまるで二人芝居をみているようです。顔の表情ではなく、音の表情によるドラマ(ややコメディタッチ)に惹き込まれました。ラスト、客席では思わず軽く笑いが起こるほどでした。アコーディオンってこんなこともできるんですね〜。とても面白かったです。終演後は、出演者の皆様から、サインをいただいちゃいました。
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新しい楽譜をいただきました。実のところダークアイズはまだ終わったわけではなく「同時並行で練習してね」ということなのですが、どうしても気分的に新しい曲のほうを多く練習してしまいがち。(それだからダークアイズがいつまでたっても仕上がらないのか)
その曲はFUGITIVEといいます。明るくのびのびしたきれいな曲。
本当はどちらかというとメジャーよりもマイナー調の曲が好きなのですが、いつもマイナーばかり練習していたら家の人に「辛気臭いなあ。明るい曲は弾けないの?」などと言われ悔しいので、今回は心機一転、メジャー調の曲を、という経緯です。
ところでFUGITIVEってどういう意味なのでしょう?
ネットの辞書ツールで調べてみると「逃亡者」と書いてありました。
逃亡者!?
いやいや、その言葉には全くそぐわない感じの楽譜なのですが・・・。無理やりにでも「逃亡」をかなり意訳したとしても "野原で楽しくおいかけっこ" 程度でしょう。うーん、おいかけっこの曲・・・?
FUGITIVEにもっと違う意味があるような気もしますね。 -
あと10日ほどに迫った関東アコ。プログラムはこちらです。
10時開演で、私達 blanc et noir et blanc の出番は10時半頃のようです。この順番を知ったときは「早い……」と思いましたが、自分の出番が早く終われば、そのあとは気がラク。ゆったりとした気持ちで他のグループの演奏を聴けるので良い順番かもしれません。
かるふーる常連さんや合宿の時にお会いした方々など、知っている人が多く出るので、演奏を聴くのが楽しみです。